
doji
@doji_asgp
2026年7月10日
ストーリーが世界を滅ぼす
ジョナサン・ゴットシャル,
月谷真紀
読み終わった
詩人を追放する国家を構想したプラトンといい、ストーリー、物語、ナラティブが人々に与える致死的影響力の大きさをさまざまな分野から知れるのはいいけれど、その3つがすべてイコールとは思えず、そもそもナラティブとは?といった区別を期待して読んだので若干の空振り感。村上春樹が『アンダーグラウンド』にて、ひとびとのこころのなかのヴォイドに麻原という物語が入り込んだことを考察していたけれど、それはあらゆうることに展開できる考え方なんだろうなと、読みながら思い出した。

