
doji
@doji_asgp
フリーランスのライター・編集者、ときどき音楽制作
- 2025年5月25日個室の計画学黒沢隆読みたい
- 2025年5月25日TOKYOインテリアツアー ((LIXIL出版))安藤僚子,浅子佳英買った
- 2025年5月24日
- 2025年5月22日予言された世界落合信彦,落合陽一借りてきた
- 2025年5月22日超AI時代の生存戦略落合陽一借りてきた
- 2025年5月22日音楽マンガガイドブックばるぼら,井上貴裕,井口啓子,多屋澄礼,大谷由美子,安田謙一,岸野恵加,師岡とおる,松永良平,渡部雷太,澤部渡,田中千絵,足立守正,野中モモ,高橋健太読みたい
- 2025年5月21日ふたり暮らしの「女性」史伊藤春奈読みたい
- 2025年5月21日
- 2025年5月18日日韓ポピュラー音楽史金成玟読みたい
- 2025年5月17日灯台へヴァージニア・ウルフ,鴻巣友季子読み終わった色鮮やかな語りが華やかな第一部が終わり、第二部に入るとすべては色褪せ、朽ち果て、黴がはえている。記述は変わらないほど豊かなはずなのに、ことばよりもイメージが先行するような、ただ失われたものたちの不在ばかり感じさせる書き分けと文体がすごいなと思う。鴻巣さんの解説もすばらしすぎて理解が深まるので、読み終わってすぐ第二部を読み返してしまった。またあたまから再読したい。
- 2025年5月17日
- 2025年5月17日アメリカーナチママンダ・ンゴズィ・アディーチェ買った
- 2025年5月15日なぜふつうに食べられないのか磯野真穂読み終わった心理学だけでは説明できないこともあるだろうし、診断名だけでは括れない苦しみや寛解、治癒があることを、文化人類学の枠組みから語られているのが新鮮だった。とはいえ過度に文化人類学としての専門性を上げすぎずに、当事者たちの語りからなにがみえてくるのかを掬い上げる視点からは、どこか当事者研究的なものも感じる。食べるという意味の輻輳性を、社会やメディアが健康や美の視点からそれらをばらばらにして扱ってしまうこと。手ごろに手に入る食事は健康によくないし、自炊できるかどうかはライフスタイルと労働に左右される。ほんとうに、ふつうに食べるのはむずかしいと思う。
- 2025年5月15日
- 2025年5月15日女の時間ジュリア・クリステヴァ気になる
- 2025年5月10日ダロウェイ夫人ヴァージニア・ウルフ,土屋政雄買った
- 2025年5月9日反逆の神話〔新版〕 「反体制」はカネになる (ハヤカワ文庫NF)ジョセフ・ヒース,アンドルー・ポター,栗原百代読み終わったあらゆるカウンターもオルタナティブも、資本主義とブランディングを加速する差異として消費され続けてきただけだ、という本書の主張は強烈で、長い夢から目を覚まさせるインパクトがあった。それらのカルチャーを摂取していたひとびとやリベラルな価値観を持つ層に対して、ほんとうに変革したいのであれば政治に関わるべきというのは、言ってしまえばそうなのだけれど、みんながみんなそうあるのはむずかしいよな、とも感じる。ここのところのリベラル批判にも通ずる考え方でもあると思う。
- 2025年5月7日生きる力が湧いてくる野口理恵買った
- 2025年5月7日インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ堀越謙三,高崎俊夫読みたい
- 2025年4月29日修理する権利アーロン・パーザナウスキー,西村伸泰読みたい
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