
doji
@doji_asgp
フリーランスのライター・編集者、ときどき音楽制作
- 2025年7月12日複業ZINEgasi efitorial読みたい
- 2025年7月12日私たちに名刺がないだけで仕事してこなかったわけじゃないすんみ,京郷新聞ジェンダー企画チーム,京郷新聞ジェンダー企画班,尹怡景読みたい
- 2025年7月7日限界芸術論鶴見俊輔読みたい
- 2025年7月7日空虚の時代ジル・リポヴェツキー,大谷尚文読みたい
- 2025年7月5日ほんとうは、どうしたい?しいねはるか,佐々木ののか買った読み始めた@ toi books
- 2025年7月4日批判的工学主義の建築藤村龍至買った
- 2025年7月4日創作者のための読書術エリン・M・プッシュマン,中田勝猛読みたい
- 2025年7月3日
- 2025年7月1日魂の殺人新装版アリス・ミラー,山下公子読みたい
- 2025年6月30日魔法の世紀落合陽一読み終わった今年出るらしい『マタギドライヴ』へとつながる、著者の立脚点がわかりやすく整理されていて、どのような思想的なバックグラウンドの先に現在の活動があるのかがよくわかる。たしかにここですでに「デジタルネイチャー」について触れているし、同名著作も本書が発展されたものではあるけれど、なんというか、書きっぷりであったり、これから訪れる未来に対しての態度のようなものにやや変化があるようにも思う。『デジタルネイチャー』が加速主義的に読まれてしまうことを「誤読」としてしまうのではなく、そう感じられてしまう理由はあるように思うし、どんどん無為な方向性に進む著者の語りがどう受け入れられていくのかは、今年出る本次第な気もする。あと、バウハウス以降のデザイン史を丁寧にまとめているのは興味深かった。
- 2025年6月30日脳のお休み蟹の親子読み終わった記憶が記憶を呼び起こし、整理されないままの感情をことばが届ける。あまりに精細な描写に入り込んでいくと、ぎょっとするような傷や痛み、死に出会う。他人の記憶なのに、じぶんの記憶も掘り返されるような気持ちになった。著者の他者に対しての視線を読んでいると、なんだか涙腺がゆるむような気持ちになる。「私は、早く目覚めてほしいと願いながら誰かの顔を覗き込むことが愛だと思った」p166
- 2025年6月30日
- 2025年6月22日デザインの小さな哲学ヴィレム・フルッサー,瀧本雅志読みたい
- 2025年6月22日デザインと犯罪ハル・フォスター,五十嵐光二読みたい
- 2025年6月20日ノーライフキング (河出文庫)いとうせいこう気になる
- 2025年6月20日コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版マルク・レビンソン(Marc Levinson),村井章子読みたい
- 2025年6月20日⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった本なのだからあたりまえだけれど、縦書きで読めること、そしてもちろん上下左右にリンクやバナーもないことがなによりうれしいし、生湯葉さんの文章はやっぱりこうやって読みたいものだよな、と確かめるように読んだ。だれかのことばや仕草を精緻に覚えていることが、世界をこんなにも豊かなものにしているのだなということを、読んでいて何度も思う。それでいてどこかひとりごとのような声色のまま連ねられる巧みな描写とメタファーには、たしかな胆力や筆力、さらにいえばたくましさすら感じるから不思議。
- 2025年6月18日脳のお休み蟹の親子買った
- 2025年6月18日ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?小田原のどか,布施琳太郎,新藤淳,松浦寿夫,梅津庸一,田中正之読みたい
- 2025年6月17日チャイニーズ・タイプライタートーマス・S・マラニー,比護遥読みたい
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