ストーリーが世界を滅ぼす
68件の記録
- 晴月@tmm-sd2026年7月21日読み終わった平易でそれなりに面白くて軽く読める。まあそうかな、という納得感もある。 でもずっと同じ事を繰り返し言ってるだけのような気が‥。 構成があんまりよくないのかも。 全体を通して見ると論旨の組み立てというか筋道がわからなくなってくる。
doji@doji_asgp2026年7月10日読み終わった詩人を追放する国家を構想したプラトンといい、ストーリー、物語、ナラティブが人々に与える致死的影響力の大きさをさまざまな分野から知れるのはいいけれど、その3つがすべてイコールとは思えず、そもそもナラティブとは?といった区別を期待して読んだので若干の空振り感。村上春樹が『アンダーグラウンド』にて、ひとびとのこころのなかのヴォイドに麻原という物語が入り込んだことを考察していたけれど、それはあらゆうることに展開できる考え方なんだろうなと、読みながら思い出した。

まめ@mameg2292026年4月25日読み終わった借りてきた人間はこの無秩序で混沌とした世界のできごとひとつひとつにストーリーを求めざるを得ず、ストーリーテラーなくして生きていくことはできない。それは私がうん十年前に書いた卒論のテーマに近接するもので、ようやく時代が私に追いついたなと感慨深い。というたわごとはおいといて。 強大なストーリーテラーがこの世を狂わせるのではなくら一人一人の人間の脳みそこそがストーリーテラーであり、SNS等で知識や体験が細分化されたいま、善なる壮大な物語を語ることは非常に難しい。みたいな話がさまざまな研究や書籍や2020年代の出来事を題材に語られる。むちゃくちゃ面白かったし、怖かった。 自らの作り上げた物語を補強するために物語が再製され続ける。何が正しくて(実際に起きて)何が正しくないか(実際におきなかったか)すらもどうでもいいと見なされるこの世で、物語の支配に抵抗するために著者のだした結論は「物語る自分を疑い続けること」だった。これはすごくわかる。正義でもそうじゃなくても、物語に呑まれた者の語りは自信に満ちあふれたものになるから。 簡単にできることじゃないけど、ちょっとこの意見は私に都合がよすぎるな、気持ちよく感動できすぎるな、とおもったら注意したほうがいいのかもしれない。
ばなな@banana2025年10月10日読み終わったかつては人間を結束させてきたストーリーがいまや分断を加速させてしまっている。 物語を前にすると私たちの判断力・思考力は停止してしまう。だから両親や周りの人たちはああなのかと納得した。 ストーリーから世界を救うために、私たちのことを支配している物語の存在を自覚し、それを批判的に捉えて行く必要があると思った。それが難しいんだけどね。
ほげ蔵@kirihito82101900年1月1日いつか読みたい私も散々ストーリーには泣かされてきた。 人を立場で縛り得るし、大切な初心を奪ってしまう。 これからに必要な思考フレームは「パラメーター」だ。 先入観に囚われず、変数や備考欄を編集していく。 物語ではなく、強度をマネジメントする行為。 ・・・と、読んでもいないのだが自分の当て推量を書いておこう。

















































