
白玉庵
@shfttg
2026年7月12日
革命と住宅
本田晃子
読んでる
すごく面白い!
図版を多用した史学的なテキストで、私のような建築の知識がない人でもさくさく読める。引用されている映画、小説多数。
環八の"あの"隈研吾のビルにもソビエトの建築家の作品が引用されてるなんて。また見に行かなきゃ。
住宅難のソ連で、世帯の男性の労働貢献度に応じて分配のプライオリティが定まり、女性・老人らが周縁化されたというのが、北朝鮮の食糧配給のロジックのもとになっているのか、と思ったり、『犬の心臓』という小説が、なんだか『哀れなるものたち』っぽくてめっちゃ面白そうじゃない?と思ったり、なんで映画の「相手の女の子」役ってみんなリーダって名前なん?って思ったり、録画しただけでまだみてない「宇宙論」のドキュメンタリーと関係あるっぽい、とか気になることが山盛り。
『ボーン・スプレマシー』『ANNA』あたりでソビエトアパートに萌えた人にはもれなくお勧めです。
これは買って何度も読み返す感じかなー。










