
なななな
@buriteri-777
2026年7月12日
ナチュラルボーンチキン
金原ひとみ
読み終わった
金原ひとみは大好きやねんけど、彼女の描く躁鬱が凄まじすぎて、「エネルギーのある人が鬱になる」という言葉ほんまそうやなって実感するくらい、生命エネルギーの強い鬱にくらってしまう。
やねんけど、本作は、すごく、癒された。
ストレートに「いいな」「良かったな」と思える関係性であり、結末やった。
40代の落ち着いた生活が物語の軸としてあるけれど、パンチのあるセリフやディティールや、美味しそうなご飯の描写で埋め尽くされていて、飽きない。
そして不妊の話になると、ぐっと、苦しくて、だからこそ最後明らかになった2人の繋がりに、泣きそうになってしまった。






