
梔子
@asago_404
2026年1月9日
星を編む
凪良ゆう
読み終わった
何度も再読
個人的にはこちらの方が好き。
沢山の回り道を経て、得たものと失ったもの、それぞれの大きさを知り、抱えて、大切な人と支え合いながら生きていく暁海を見るだけで涙が。
汝本編では歯痒い思いをした人も多いのかもしれないけれど、ここに行きつくまでをちゃんと丁寧に描かれていると私は思っている。
この二冊にどういう感想を持つかで、私にとっては合うかどうかがわかり易い一冊になった。
『わたしたちはずっと必死で生きてきて、誰の手も届かない暗い場所で澱んだときもあったけれど、あの苦しさも含めて全てがここへと辿り着くのならば、わたしたちは決して独りではなかったのだろう。やがてつながる人達と、わたしたちは常に共にいたのだろう』