
senna
@kwsks738
2026年7月13日
御手洗潔の挨拶
島田荘司
読み終わった
感想
紹介
読書日記
再読
もうすぐ発売される"御手洗潔シリーズ"の最新作が短編集ということで、過去作の短編集を読んで気持ちを高めていく!
御手洗シリーズの短編集にハズレなしと相場は決まっているので、早く発売されないかな〜
今作に収録されていれる話でミステリとしてシンプルに一番面白いのは恐らく「疾走する死者」
衆人環視の状況下でさっきまで生きていた人間が、瞬間移動したとしか思えない場所で死体となって発見される
魅力的な謎と御手洗のスピード解決が気持ちいい
でも、個人的に好きなのはやっぱり「数字錠」
権力者には務めて横柄に、弱者には寄り添う御手洗の探偵としてではなく人間としての魅力が詰まった話
もちろん、ミステリとしても面白い
東京タワーから夜景を見た際の御手洗の
「この光の底に、何千という孤独な魂が棲んでいる」
というセリフがお気に入り