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senna
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@kwsks738
  • 2026年5月26日
    此の世の果ての殺人
    単行本発売された時からずっと気になってたやつが文庫化されたのでやっと購入 2ヶ月後に小惑星が地球に墜落し人類がほとんど滅亡してしまうという世界で起こる殺人事件 なぜ今殺すのか、なぜ今犯人を明かそうとするのか 犯人解明のロジックも素晴らしいけど、この作品の設定ならではのwhyダニットもたくさん楽しめる また、人類滅亡が迫る中で人々が取りうる様々な行動の描写がとても鮮明で、ヒューマンドラマとしてもかなりハイクオリティ さすが史上最年少で江戸川乱歩賞(しかも満場一致)を獲得しただけはある… 今後の作品も要チェック👀
  • 2026年5月18日
    新装版 殺しの双曲線
    初めての西村京太郎作品 物語が始まる前に「双生児を利用したトリックが用いられている」と明記されていて、そこから描かれる東京で双子が起こす強盗事件と宮城の山奥の館で起こる連続殺人事件 二つの事件がどこでどう繋がるのか……連続殺人の真相は…… 圧倒的展開力と双生児トリックの使用を明記してもなおギリ気付かないくらい絶妙に張り巡らされている伏線 久しぶりにシンプルにめっちゃ面白い本格 ミステリを読んだ 十津川警部シリーズで有名な西村さん、今年は何作か手を出してみよう
  • 2026年5月15日
    迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS
    森博嗣先生の"百年シリーズ"第二作 今回も森博嗣ならでは、というか森博嗣の世界じゃなければ成立不能のミステリ いい意味でもはやミステリなのか?とすら感じる笑 ミステリであると同時にかなり哲学的なことを問いかけてくるのも森ミステリの特徴だと思ってるけど、このシリーズは特にそれが顕著で味わい深いのです… こんだけウォーカロンが活躍する話を読んじゃうと"Wシリーズ"と"WWシリーズ"も読みたくなる 森博嗣の世界の冒険はまだまだ終わらない
  • 2026年5月3日
    新装版 虚無への供物(下)
    自分が読んだ中で最古の日本ミステリ作品 作者は本作品を"アンチミステリ"と位置付けていて、トリックのロジックはめちゃくちゃ本格ものだけど、一般的なそれとは違うおもしろさがある 特に犯人の動機は個人的には難しい部分だったかなぁ なんか、現代文の試験の文章読んでる感じ?笑 読めばわかってくれるはず…! とはいえ、現実に起こった事件に巻き込まれた設定の一家に追い討ちをかけるように起こる連続密室殺人事件、謎を解こうとするものの前に現れる暗示めいた符号の数々、ラストの犯人の動機も含めてかなり引き込まれる世界観なのは間違いなし!
  • 2026年4月26日
    新装版 虚無への供物(上)
    日本ミステリ三大奇書の1つに手を出す 氷沼家で起こる連続死は密室殺人なのか、ただの事故なのか、或いは…… すぐさま下巻へ!
  • 2026年4月16日
    龍臥亭事件(下)
    戦前の岡山で実際に起こった大量殺人事件を元に描かれた本格ミステリ 龍臥亭という宿でおこる連続密室殺人及び猟奇的な遺体遺棄は、現代に甦る大量殺人を起こした犯人の亡霊の仕業なのか… この難解な謎に御手洗が挑む!と思いきやなんと、御手洗は遥か彼方北欧にいて… ミステリとして、戦前の猟奇殺人に関する考察として、あるいは、天才御手洗の隣ですっかり事件記録係になってしまった石岡の再生の物語としても楽しめる 御手洗シリーズらしい過去の大事件を絡めた壮大な事件に出会えてついつい夜更かし でも、次は御手洗が事件を解決する話を読もう笑
  • 2026年4月13日
    龍臥亭事件(上)
    不可解猟奇連続殺人 どうなる石岡… そして我らが御手洗はいつ登場するのか… すぐさま下巻に突入!
  • 2026年4月5日
    吸血鬼と精神分析
    笠井潔の"矢吹駆シリーズ"第6弾 前作の事件で精神を病んでしまったナディアがパリを震撼させる大事件に巻き込まれていく 若い女性ばかりが狙われる連続脱血殺人事件とルーマニアからの亡命高官殺人事件 二つの事件の複雑な絡まりを矢吹の本質直観を用いた推理が解いていく 矢吹シリーズらしい探偵小説を読んでいれば読んでいるほど陥りやすい思い込みを上手く利用した推理のロジックには感嘆するしかない…笑 登場人物たちの哲学に関する論議は相変わらず興味深かったけど、感想で要約できるほど自分のものにはなってない… 大学の時自由選択で取った哲学の教科書捨てなきゃよかったなぁと今更ながら後悔
  • 2026年3月17日
    11文字の檻
    11文字の檻
    本格ミステリ、非ミステリ、数ページで完結するショートショート…青崎有吾の多彩さがこれでもかと濃縮された一冊 私のおすすめは表題にもなっている「11文字の檻」 11文字からなるスローガンがパスワードに設定されてて、それを当てると監獄から脱出できるというユニークな設定のミステリ 11文字ぴったりの文章ということ以外ノーヒントの状況で論理的に少しずつルールを見定めていく描写の緻密さがすごい この架空のゲームのルールを構築していく発想力が「地雷グリコ」を生んだんだなぁとしみじみ思った 他の作品では裏染天馬以外の探偵が登場したので、"天馬シリーズ"以外の長編にも期待
  • 2026年2月15日
    密室偏愛時代の殺人 閉ざされた村と八つのトリック
    鴨崎暖炉の"密室〇〇時代シリーズ"第三弾 「密室の不解証明は、現場の不在証明と同等の価値がある」という判決が下された日本で起こる数多の殺人事件 もうどうやって鍵をかけるかとかそんな次元のトリックは一切なし笑 だが、その斬新さ大胆さが好きなんだなぁ 葛白は例の判決が下される原因となった蜜村漆漓の密室の謎を最終的に解明することができるのか… 気長に第四弾を待とう 次は「九つのトリック」かな
  • 2026年1月16日
    女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN
    森博嗣の"百年シリーズ"第1作 まず、事件の真相は正直言ってミステリではない笑 でも、それで、なんだこの作品ってならないのは、"Gシリーズ"後期作や「四季 冬」で登場するテクノロジが2113年設定の今作でも活きていて、明言はされてないけど森ミステリという世界線での繋がりを感じられるからなのかなぁ SF>ミステリな作品だけど、この世界ならではの叙述トリック(?)とその伏線回収にはやられました 物語としての面白さだけでなく、生と死の境界線、自己と他者の境界線の定義を問いかけてくる味わい深い作品でした 森博嗣の魅力が詰まっててとてもよかったです🥳
  • 2026年1月8日
    ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case
    去年の読み納めはこれ! 単行本も持ってたけど、文庫化のタイミングでGシリーズの最終作として発表されたので全部揃えてる感出したくて購入し再読 おかげで今森博嗣作品のモチベが高いから今年はXとXXは制覇したいな〜 とりあえず次は、「女王の百年密室」!
  • 2026年1月8日
    熾天使の夏 <矢吹駆シリーズ> (創元推理文庫)
    探してます🥲 あと、講談社以外の出版社から出されてる島田荘司先生の御手洗シリーズ たまに絶版とか言われるし古本屋巡りに手を出すしかないのかなぁ
  • 2026年1月8日
    失われた貌
    失われた貌
    このミス大賞受賞作品! 受賞作は、読み納めとして年末に読むのが恒例なんだけど、去年はポケモンやってたので初読みにまわされてしまいました笑 めっちゃおもしろかった 派手なトリックはないけど、段々全てが繋がっていく感じ…! 美しい伏線回収と人間ドラマ 読み終わってから題名の英訳を見てなるほどなぁと…
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