時間のかかる読書人 "「学び」がわからなくなったと..." 2026年7月13日

「学び」がわからなくなったときに読む本
井本 僕の授業は、これからの将来に必要なことを教えようとはしていないんです。「できる/できない」さえもどうでもいい。「学び」というのは、これまでなんとも思っていなかったそのまったく同じものが、あるきっかけで全然違って見えるようになるということです。例えば、あるものに対してコンプレックスを持っていた子がいる。その子が、あるきっかけでそれが自分の強みだと気づいたりする。自分を見る視点が変わることで、見える世界が変わってくる。その過程にあるのが「学び」なんです。何かをできるようにしたいわけじゃないんです。特別なものを身につけなくてもいい。ただ世界が変わって見える。僕はそれをやりたいんです。 鳥羽ただ世界が変わって見える、それが「学び」である。深く同意します。
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