タチカゼ "凍りのくじら" 1900年1月1日

タチカゼ
@book_0816
1900年1月1日
凍りのくじら
凍りのくじら
辻村深月
前評判通り万人に読みやすい本ではない。でも思春期のちょっと捻くれてる感じというか世の中の全てが馬鹿馬鹿しくて自分よりも頭が悪い人間を過剰に見下してしまう感覚があまりに身に覚えがあって感情移入しやすかった。彼が父親ではないかということは薄々わかっていたけど光という名前に隠されていたトリックと母親からのメッセージは泣いてしまった… 成長した彼女が大人になれたのを見届けられてよかった。
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