時間のかかる読書人 "「学び」がわからなくなったと..." 2026年7月13日

「学び」がわからなくなったときに読む本
尾久 最近は早い段階で言葉を与えすぎる弊害についても考えてしまいます。例えば、僕が教えている子どもたちは、僕が文章を書いてることを知っています。読んでいる子さえいる。でも、小学校で僕の本を読むというのは言葉を与えすぎなんです「僕の本に興味がある人は、十五歳になったら読んで」と伝えています。読解力のある小学生の子が言葉を獲得しすぎると、現実を受け止める感度がむしろ鈍ってしまう。現実を、すぐに言葉に当てはめて納得してしまうんです。 尾久体験を自分のものとして落とし込む前に、手持ちの知識で即断してしまっているということですよね。
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