
万年寝たろう
@minmi-26
2026年7月13日

青天 (文春e-book)
若林正恭
Kindleセールで半額だったのでついに購入。
社会人大学人見知り学部の頃から若林さんのエッセイは読んでいる。ナナメの夕暮れを読み終わった後は、大人になってからもこんなに伸び代があるのだと、これから大人になることを楽しみに思った記憶がある。自分の中の斜に構えようとするところを食い止めてもらっている気もする。
ついに出た小説は、アメフト、日本語ラップ、哲学・倫理と、若林さんの構成要素がふんだんに盛り込まれていて、デビュー作にして集大成という感じ。高校生の荒々しい、瑞々しい熱量が伝わってきてページを捲る手が止まらなかった。これからも小説書いてほしいなあ。