青天 (文春e-book)

39件の記録
ソナチネ@sonatine2026年4月12日読み終わった90年代のあの感じが小説全体に出ている。エモい小説。 アメフトのルールなんて全然知らないし…と思っていたが、全然問題無く十分に楽しめる。特に後半になると試合の描写に引き込まれ、試合の描写を楽しんでいた。 単純な高校の部活でアメフトを通して、仲間との絆を取り戻す的な話ではなく、高校生活を通じて、自分のこれからを見つめ直す物語になっている。その中でアメフトが重要な役割を果たしている。特に倫理の先生との哲学的なやりとりが良い。そのやりとりがあることで、アメフトの描写が深いものになっている。青春小説でもあるがキラキラした小説ではなく、自分を見つめる主人公が思い悩む様が、高校時代の自分の姿と重なる。
め@Ksm8_m2026年4月10日読み終わったアメフト、ルールも何も知らないしな…と思って読み始めたけどあり得ないほど面白かった。泥臭くてちょっとひねくれた青春。 倫理とか好きな奴はみんな独りよがり←ぐさり
outside03@tko002026年3月21日読み終わった@ 自宅面白い!!!!!! 勢いで読ませてくれるし、熱い内容。お約束…みたいなストーリーでもあるかもしれない。でもそこにのせられてしまうのよ。身体的‥とでもいう感じの描写が臨場感を出してる。ファンでなくても楽しめる。さらにアメフトと日本語ラップは勉強しておくとかなりくる笑
- 焼き海苔@readsyakinori2026年3月20日読み終わった私にはずっと持ってる疑問があります。運動部がなんであんなに頑張るのかという疑問。どんなに頑張ってもスカウトされるのはひと握りの選手。オリンピックに出るほどうまくなる訳でもない。その技術が生活で役に立つ訳でもない。それで稼げる訳でもない。体力がつく、諦めない強い精神力を持てる、心からの友達ができる、と聞くから、まぁそうなんだろうなとは思うけど……。だからってあんなに大変な思いをしなくちゃいけないの? 先輩後輩の理不尽な上下関係を聞くにつけ、私には無関係な世界だと線を引いてきました。私自身が昔から、体が小さくて足が遅くて体力が無くて運動神経が皆無だったのが全ての原因ですが。運動して何かが上達する楽しさや、体を動かした後の爽快感など、実感した事はほぼありません。私は一度も運動部を経験しませんでした。運動部経験者に怒られるので今まで誰にも言ったことはないです。 そんな私が、この本で運動部の意義を知りました。帯にあるとおり、「人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなくなる。」人間がいるのです。思春期の有り余るエネルギーを正しく発散する為に運動部はうってつけ。思えば、私はエネルギーが少ないのかも。主人公のアリにとっては、アメフトで体を鍛え作戦を考えチームメイトと意思疎通をし試合相手と向き合う事が、「生きる」事そのものだったのです。卒業したらもう役に立たないなんて些細な事であり、今この時に、やりたい、やらなきゃならないモノなんですね。倫理の先生との会話も面白い。アリって本当に真剣に生きてる。 試合の描写はリアリティがあって面白くてどんどん読んじゃう。アメフト用語が分かればもっと面白かっただろうな……調べろって感じですが。 オードリーの若林さんて、隣に体の大きな春日さんがいるし優しそうな顔をしているせいか、体力とか無さそうなイメージでした。部活でアメフトをやってたって聞いて驚いた覚えも。 でも、これを書くって事は、アリみたいな情熱を持っていたり、体を限界まで鍛えたりしてたんだろうなぁと、 見方が変わりました。 めっちゃかっこいいじゃん。 最後に、この本で一番印象に残ったアリのセリフを引用させて頂きます。 「いいか、最後まで戦うぞ。試合に負けて、自分にも負けたら、試合の後もずっと負けるんだよ。何日も何日も、どこに居てもずっと負ける。教室に居ても、ゲーセンに居ても、ケンタに居ても、家に居ても、ずっと負ける。だから、最後まで戦って、出し切って、お前らは明日からは勝て。オフェンスやってんなら0点はダメだ。死んでも一本取るぞ!!」(p298)
harucaの本棚@mochacha2026年3月20日読み終わった若ちゃんの小説やっと読み終えた!!ルールはさっぱりわからないんだけど、疾走感のあるストーリー展開🏈勢いのまま夢中になって読み終えた🤭青春だねぇいいねぇ

- ごむ@gomu122026年3月19日読んでる@ 自宅第3Qまで アリの覚悟がキマってきて良い、いけ!と思う でも生きるの下手…とも思う 流れに流されることの気持ち悪さ、不快さが強いからできないことがたぶんいっぱいある だから物理的にも精神的にもしっかり立ってはねのけようとする姿は、不器用だけど覚悟がキマっていて良い わたしはちゃんと立てているか?
- ごむ@gomu122026年3月19日読んでる@ 自宅第1Qまで。 ラジオで聴いていたような風景が合わさっている感じ…。解像度高い世界を実感持って書いている感じ。おもしろいし読みやすい。 春大終わっちゃった!引退しちゃった!え、このあとまだたっぷりあるのに どうなるんでしょう?? ルールは全くわかんないんだけど、それでも人間模様がわかるからおもしろい 最近ヒカルの碁を初めて読んで、す〜〜っっごいおもしろいのに碁のルールはまじで説明全くないと言ってもいいし全くわかるようにならなくて、なのにこんなにおもしろいんだ!?と思ったことを思い出した
- ごむ@gomu122026年3月19日読んでる@ 自宅第2Qまで ハアハアよかった、不格好だけども前を向いた、よかった 不良に混じって、でもそれを楽しみきれてない状態をこじらせる様を見ながら、お前も日記を書け!日記を書いて第三者視点で読み返して自分を好きになってくれ…となった さっきまで日記の本を読んでいたから…
よんさわ@mimosa21852026年3月14日買った読み始めた気になりつつ買った! 箱根駅伝読み終わってスポーツしばり そしてナナメのオードリー若林! アメフトのルール知らないけど… 楽しみだな〜
- 和三盆@GyokuroMatcha2026年3月13日読み終わった人にぶつかっていないと自分が生きているかどうかよくわからなくなる。 サバゲーオタクが迷彩服を友達に貸す、男子校って異性の目を気にしない趣味を極めている奴がいて、それを変と揶揄うこともなくみんなどこかリスペクトしている、そしてなんか面白そうとか何の気無しの理由で自分の才能を貸してくれるみたいなことよくあるよね。冒頭でいきなり男子校の高校生に戻してくれるような文章力と情景描写。 アメフトは高校の体育の授業で少しだけお遊びでやった程度で、ルールや戦術もアイシールド21で読んだくらいの知識だったが、それでも楽しめる激アツ小説でした。 2026/3/12-3/13
おとうふ@Ritty152026年3月7日読み終わった面白くて一気読みした。アリと岩崎の関係、哲学の実践化のやりとりが素敵。特に最終章のカミュのシーシュポスの神話の件は、目頭が熱くなった。 自分と話をする主人公アリが、ラジオで聴いている若林すぎる。
みー@kkkkkk062026年3月2日読み終わった若林新作! アメフト題材で知らない人は読みにくそう、アイシールド21見てたからなんとなく分かったけど、詳しく動きまではイメージできなかった。が、アツい。 小説処女作で読みやすかったし、通ってる飯屋、聞いてる音楽、日大二高、春日みたいなやつ、若林らしからぬファンサか?可愛いヤツめ。 主人公の若林らしさが良すぎる。学生の頃の若林としてセリフ、言動が再生される。卒業式後窓から卵投げるのめっちゃやりたい。絶対楽しいだろ。もうできないけど.... 10年くらい聞いてたラジオ3年前くらいに卒業しちゃったけど、応援してるしすきぃ〜。
ソナチネ@sonatine1900年1月1日読み終わった90年代のあの感じが小説全体に出ている。 アメフトのルールなんて全然知らないし…と思っていたが、全然問題無く十分に楽しめる。特に後半になると試合の描写に引き込まれ、試合の描写を楽しんでいた。 高校の部活でアメフトを通して、仲間との絆を取り戻す的な話ではなく、高校生活を通じて、自分のこれからを見つめ直す物語になっている。その中でアメフトが重要な役割を果たしている。特に倫理の先生との哲学的なやりとりが良い。そのやりとりがあることで、アメフトの描写が深いものになっている。青春小説でもあるがキラキラした小説ではなく、自分を見つめる主人公が思い悩む様が、読む人の高校時代の自分の姿と重なる。

















