
baby vampire
@DEATHREBIRTH
2026年8月1日
生誕の災厄 〈新装版〉
E.M.シオラン,
出口裕弘
読んでる
読み終わった
バタイユの内的体験(平凡社)を訳してくださった出口氏の訳書……シオランを読んでいると、過度な絶望は自己憐憫を呼び起こすと感じるし、なんというか……だんだんと(自分のなかの)絶望の純度が透過されて霧散していく気がした でもそれって、絶望が消える訳ではなく、ただ「あまりにもキレ散らかしている人を見ると一周まわってこちらの怒りが沈静化されて行く」みたいな、傍観的なまなざしになり、解消されるわけではないのに忘れてしまう、というような事だと感じる
それが、(自分にとって)いいことなのかあまりよくないのか、あたしにはわからない