JUMPEI AMANO "生活者とはだれか: 自律的市..." 2026年7月13日

JUMPEI AMANO
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年7月13日
生活者とはだれか: 自律的市民像の系譜
第四章一を読む。主役はベ平連。 〈ベ平連が「ふつうの人として、ベトナムに平和を!」というとき、そこでのベトナムは抽象的な国家をさしたのではない。自分の暮らしをたてるために働き、家族を養い、人を愛し、楽しみ......という自分と同じ「ふつうの人」が生活している現場を意味した。〉(178頁) 〈「難死」の視点に立つとは、特定の人びとがその身に引き受けている受難を、「生者」としての自分のくらしを成り立たせている「しくみ」自体が生み出す自らの責任の問題として、「共感」(「身にしみる」)によってとらえ、その共感を「しくみ」とむきあう「行動」(「身銭を切る」)の契機にしていくことを意味した。〉(180頁)
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