もぐもぐ羊 "ジャガイモのきた道" 2026年7月13日

ジャガイモのきた道
第3章「悪魔の植物」、ヨーロッパへー飢饉と戦争ー を読んでみる。 『ジャガイモの世界史』の方が詳細に書いてあった印象。 ジャガイモ好きだったせいで大飢饉に対応できなかったというのはミスリードであると思う。 小麦などの穀類も生産していたがそれは全て英国に出荷されてしまいアイルランド人の口に入るのはごく少量だったし、疫病でジャガイモが不作になって小麦やトウモロコシを食べようにも製粉機がなくてそれが叶わなかったのだから。 アイルランドがモノカルチャーでジャガイモを主食としていて他の穀類は輸出(搾取)されていたからであり、実際ジャガイモ飢饉の時期にアイルランドから英国に穀物を満載した船が出航していた。
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