積読本を減らしたい "古典力" 2026年7月15日

古典力
古典力
齋藤孝(教育学)
『古典は、玄米やするめに似ている。かめばかむほど味が出る。味わうには、しっかりアゴを使ってかまなければならない。それがめんどうだと感じれば、どんどんやわらかい食べもの(読みもの)へと流れていく。すると、いっそうかむ力は弱くなり、アゴも小さくなってくる。これが進めば、離乳食のようなやさしい文章しか受けつけなくなる。古典を読むと、本を読みくだく「読むアゴ」が鍛えられる。少々の難解さや退屈さには耐えることができるようになる』
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