古典力
3件の記録
積読本を減らしたい@tsundoku-herasu2026年7月15日かつて読んだ『古典は、玄米やするめに似ている。かめばかむほど味が出る。味わうには、しっかりアゴを使ってかまなければならない。それがめんどうだと感じれば、どんどんやわらかい食べもの(読みもの)へと流れていく。すると、いっそうかむ力は弱くなり、アゴも小さくなってくる。これが進めば、離乳食のようなやさしい文章しか受けつけなくなる。古典を読むと、本を読みくだく「読むアゴ」が鍛えられる。少々の難解さや退屈さには耐えることができるようになる』- 石坂わたる@ishizakawataru2025年10月1日「震災はこれからもまだ起こるだろう。低成長時代も続くことが予想される。しかし、この状況は、人類の歴史の中でそれほど絶望的なものではない。運命の理不尽さに対して、なんとか生き抜いてきた人類の精神のプロセスが、古典には詰まっている。 古典は全部読まなくても、一部をパラッとめくるだけでも、気持ちと視野を大きくしてくれる。 私たちの社会や人間性も歴史的な達成であり、まだ途上だということを教えてくれる。死を意識しつつも、暗くならず、前を向いて生きていく力を古典は与えてくれる。」
