蟹座の読書 "無人島のふたり" 2026年7月27日

無人島のふたり
エッセイをたくさん読もうプロジェクトの一冊目として読んだ。エッセイではなく日記だった(普通にタイトルに「日記」ってあった)。 「闘病記」ではなく、「"逃"病記」とご本人が書いているように、治療ではなく緩和ケアの段階で書かれているので、結末が分かっている、もしくは"結末がある"日記といえる。人は誰しも無意識に未来を信じていると思う。それがないと分かって生きている感覚とはどんなものだろう。読んでも考えてもよく分からない。毎日がかけがえのない一日って本当に思えたらいいのに。
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