無人島のふたり
99件の記録
- まおとら@maotora2026年7月1日読み終わった読み終わった後にしばらく放心状態。 最近、なぜか 自分はどういう死に方をするんだろう、 と考えることが増えたので いろいろと考えさせられる本。 ご主人の ご自身もつらい中での献身的な看病に頭が下がります。 最期は 周りの人に支えてもらえるように 私も日頃の行いをあらためていこう。 山本文緒さん、 そして美輪明宏さんのように ありがとうと伝えてから逝けたら 幸せだと思った。



せでるはな@orang_laut2026年6月24日まだ読んでる著者と同じステージ4の膵臓癌となった義理の母が緩和ケア病棟に入った頃に読み始め、私→家人→義姉→義弟と順に回し読みした この本のおかげもあってお別れの時を比較的穏やかに冷静に皆で迎えることができた
走積読虫@bok2026年6月13日読み終わった淡々と観察しながらの日記。書くことで客観視できたり吐き出せる場所ができたりすることがあるんだろう。最後はさすがに声を出して泣いてしまった。ありがとうございます。受け取りました。


- ここ@koko12026年6月7日読み終わった喫茶店で1.5時間程度で読了 うまく死ぬことを常々ポジティブに考えていて、読んでみようとなった作品。 とはいえ、家で読むと辛気臭いかなと思い、喫茶店にて。 無人島 とつくタイトルだけど、全然無人島でなくて人に恵まれている著者を羨ましいと思ってしまった 人の心の中に生きている間は死なない という考えは私と同じ考えで、 著者はずっと生きてるんだなぁと思った 改めてうまく死ぬ(身体が)ために今を生きねばと思った次第 言うまでもなくちゃんと泣いた

イナガキカズトシ@romantist7212026年3月3日膵臓がんステージⅣと診断され、化学療法をしないと決めた山本文緒の日記。書かなくてもいいんだと思っていても、書いてしまう。本も読むし映画も見る。最後かもしれないという人たちが会いにきてくれる中、こんな状況でなんと声をかけて良いか困っただろうにと人の立場の心配もする。体調悪くなっていった中、ステロイド治療始めた途端に体調良くて効きすぎててステロイドすごいと同時に怖かった。カップラーメン食べたいと夫にせがむとこで泣いた。




猫島みい子@cestopis2026年2月16日読み終わったタイトルのせいかもしれないが、読み終わった瞬間、無人島から自宅に瞬間移動したような感覚になった。本を読んでいる最中は、山本さんご夫妻の生活を透明人間になって横で見ている感覚だったのに、読み終わった途端に現実の自分に引き戻された。それだけ本の中に引っ張り込まれたのだと思う。いわゆる「闘病もの」で引っ張り込まれたのだったら読んでいるこちらまでしんどくなりそうだが、そういった重さは不思議なくらい感じなかった。内容はヘビーなのに、自己憐憫や承認欲求を全く感じない澄んだ文章。読者に何をどこまで差し出すかを考え抜いた、プロならではの遺作だった。


- けいあい@keye2025年12月30日読み終わった2021年に膵臓がんステージ4と診断され、同年10月13日に58歳で亡くなった著者の、5月から10月3日までの日記。 5月に抗がん剤による化学療法を始めるも、1回目の副反応強さに治療終了を決断。抗がん剤治療をまったくせず、たしか膵臓がんの診断から4ヶ月ほどで亡くなった今敏のことを思い出した。 「抗がん剤による治療をしない決断」というものがどういうものか知りたい気持ちが強くなった。




u m i@u__mi732025年12月23日気になる📖私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている より 縦書きの 山本文緒 という文字にピンとこなかったんだけど、Readsで検索して、横書きの 山本文緒 になった途端ピンと来た。寝起きすぎるせいで同じ漢字が並んでいるのに、片方はちゃんと読めてなかったみたい。 山本さんは「自転しながら公転する」などを書かれた人だ。わたしは「ブルーもしくはブルー」を読んだことがある。亡くなられたのは知ってたけど、亡くなる前のお話を書いた本が出てきたのは多分知らなかった。気になるので読んでみたい。


きん@paraboots2025年11月13日気になる今だけを見つめるという技は、宗教を極めた高僧のような人にしかできないことなのかもしれないと思う 山本文緒さんの本は、いつも切実だし割と重い。でも読みたくなるし、読んだものが頭に残る。





あーち@88_aaachan2025年10月2日読み終わったある日突然がんと診断され、 無人島に流されたかのような日々が始まった。 残された者の明日は続く。 限りある人生、 最期まで作家として生きた日々。

Hoshiduru@lilimoe2025年8月14日読み終わったほんとうに驚くほど、不思議とするりと読めてしまった。著者の作品はたぶん1個読んだくらいで思い入れは特に無いのだけれど、読み手への配慮か、もしくは自身の体力ゆえなのか、平坦で簡潔な語り口のなかには、死に向かう者が抱えている慟哭や、おぞましさがない(あってほしいということでは無くて!)。ただ「吐き気」と書いてあっても、私が二日酔いで感じるそれとは違うんだろうな、いや、同じ日もあったのかな。そこに書かれていない痛みや苦しみをはじめとした、さまざまな感情は想像するしかできないが、この想像のなかで著者はあり続けるんだなあと思う。




pinoko66@pinoko662025年8月8日読み終わった山本文緒さんは、二十歳前後からずっと読んできた作家さんだったので、亡くなったのが悲しくて、ずっとこの本も読めないでいたけど、いま読むタイミングかなと、文緒さんの最後の日々に寄り添うように読みました。解説で角田光代さんが書いていたように、文緒さんが、私に寄り添ってくれるようだった。 母の入院に、その間に、病気のあとの自分の定期検診もあり、と、この2カ月ずっと病院通い。そして、読み終わりは、息子が足を怪我して、MRIを受けてる病院で。
ひよこまめ@poischiche2025年6月10日読んでる図書館で借りた余命が宣告された後も生きることは続いていて、エンタメを楽しんだり人に会ったり、静かに過ぎていく。倦怠感と吐き気に襲われながら、それでも何かを残したいと思う意思に、ただただ敬意を表したい
ひよこまめ@poischiche2025年6月10日読み終わった余命が宣告されても生活は続く。生活とは、食べて悩んで税処理をして好きな人に会って眠ること。 悲しみはずっとあるけれども悲壮感はなく、静かに少しずつ人とお別れしていく。周りの人たちの温かさがにじむ。 実は小説を読んだことがないのだけど、絶対に読もうと決意した。 いつまでも言葉を残しておける、残さないではいられない、作家というなりわいに羨望と敬意を。- ニャット@nyat19952025年4月16日山本さんの遺作であり、私にとって初めての山本作品。 角田光代さんが解説を書かれている通りに闘病記でありながら、ひとつの小説の様に感じる。 闘病の渦中をタイトルの『無人島』と著している所が心に響いた。

- とみ@tomi2025年3月10日読み終わった凪良ゆうさんが何かの本でお話ししていて、気になったので読んだ。私自身、山本文緒さんの著書を読んだことはまだないけど、それでも所々泣いてしまった。 なんだろうな、山本史緒さんがこの本の中では冷静に死と向き合うことを自分なりの言葉にしていて、ちょっと身近なところがイメージ出来すぎて悲しくなった。歳を重ねたときに、また読みたい。なんか味方になってくれそう。


ほしの@starfield2025年3月6日かつて読んだメンタルが重くなるので闘病日記のようなものは読まないようにしてるんだけど、これはスルスルと悲しみながら読めてしまった。 病ゆえに仕方なく手放しつつも、書き続ける人生を学んだ。
夏しい子@natusiiko2025年3月6日かつて読んだ闘病記というより、緩和ケアしながらの生活記という感じだった。なので辛さに目が潤んで読みづらくなる というタイプのものではなく、山本さんと一緒にしみじみと 少しずつ動くのが辛くなる日々を過ごしていく という感覚のものだった。
はぐらうり@hagurauri-books2024年1月9日読み終わったここしばらく、死がとても身近に感じている。とくに何かあったわけではないのだけど。生も身近かもしれない。 山本文緒さんの文体は、活字で書名が書かれているだけで読みたくなる不思議な方。もういないなんて信じられない。



Julesbooks@jasminemarikat12023年5月1日読み終わった母も同じ病気で闘病中に介護しながら読んで泣きました。 とは言いつつ、不思議と気持ちが重くなりすぎなかった山本文緒さんの文体のふんわり感に救われもしたのでした。
うに@ounidayo1900年1月1日読み終わったかつて読んだ膵臓がんステージ4を患った山本文緒さんの闘病記。 だいぶ前に読了していたが、父親が同じ状況になったため再読。 死への不安や辛さのことも書いているのに、かなり読みやすい。もっと重苦しい読後感になってもよさそうなものなのに。 このような経過を父親も辿るだろうか。私は文緒さんの夫のような寄り添い方が出来るだろうか。 また、何度も読み返すと思う。

- Lef@nnsalm1900年1月1日読み終わった知らずにロビンソンクルーソーみたいなのかと思ったら、著者の山本文緒先生が癌宣告されて余命4ヶ月になったときからの日記だった。 御本人の病状やその時の気持ちなどを読むと、うちの母も癌で亡くなっているので、もっと私にできることがあったのにと後悔が募る
























































































