
チョコ次郎の夏
@CircusInMyHead
2026年7月15日

なにもない空間
ピーター・ブルック
買った
学生運動華やかりし頃の、法政大学にて出会ったテーマ「演劇解体」。
私は運動と直接、関わったわけではないが(映画サークルだった)、大学側の改革に対して、「脱構築」、「異化」という事も友だちとの議論では言われていた。やはり私も不遜な考えを抱いていたのだろう。
文楽や歌舞伎等も論じた日本文化論である、ロラン・バルトの『表徴の帝国(記号の国)』も同じ頃、ゼミ論の課題で読んだ。「演劇解体」を目論んだロラン・バルトというフランスの哲学者が呼び水となって、本書と出会った。
国家による改革のなか、そんなささやかな私の思想の萌芽に立ち戻りたい、と思う。



