
花咲くサボテン
@hanasakusaboten
2026年7月15日

傲慢と善良 (朝日文庫)
辻村深月
読んでる
46%まで読んだ。
ここで悪い感想書いていいのかわからないので見たくない人は読まないでほしい。ごめんなさい。
ネタバレ感想注意
↓↓↓
金居さんにあって話を聞いたとこまで読んだ。
ここまで読んできて正直すっごく合わないと思った、作風も内容も。
本当に…退屈で…退屈で…どうでも良い。
最初は婚約者探してる主人公が、無自覚の最低最悪のモラハラ男でそこから逃げたっていういう、どんでん返しだったとしたらどうしようってワクワクしながら読んでた。殺人事件追ってる主人公が実は殺してたみたいな。
でも今は本当にどうでもいいし、なんかすごい周りに迷惑かけてるし、これで誘拐とかでなかったら怒り狂うと思う。私が。
リアルだとこんなもんかもしれないけど、ほんとに手がかり全く集まらない状態で進んで全員に丁寧に説教されていくのがだるい。
説教されるの好きな人向けの本なのかなって思う。
私は本は娯楽派だからそもそも合わなかったのかな。
あと、この作者の作風なのかもしれないけど、主人公を含め登場人物全員がなんか舞台装置っぽいのよね。動きが硬いし動作や登場人物の性格の説明が丁寧すぎる。あと物語に波がないというか、四角い箱を行き来するような、本当に綺麗に綺麗に切り分けられた問題の構造に主人公が一人ひとり対話して丁寧に問題点を挙げられ説教と教訓を残していく感じ。これがあと半分も続くのか…と思ってしまう。ため息も出るわ…
問題の教訓部分なんだけど。私も婚活をして結婚した人間だけど、あまりにも刺さらなかった。環境が良かったのか、みんな一回は聞いたことあるんじゃないの?って思ってしまう。
それをいちいち主人公が衝撃を受けて引用するもんだからうんざり度が加算される。
まぁ私が客観視できない手遅れ人間なのかもしれないけど。
あと説教してくる相手の意見を聞くかどうかは相手の好感度によると私は考えているから、やっぱり私の認知の違いなのかなと思う。
この作者で知ってるのは「冷たい校舎の時は止まる」くらいでそれは中学の友人が絶賛してたからそっちから読んでみるべきだったかもと後悔してる。
とりあえず勿体無いので読み続ける。
真実さんは不幸なことになってるんだったら無事助かってほしいし、主人公は頑張ってほしい。