
花咲くサボテン
@hanasakusaboten
2026年7月16日

傲慢と善良 (朝日文庫)
辻村深月
読み終わった
全部読み終わった。
悪い感想だから注意。
ネタバレにも注意。
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そうか、そうかって怒る気にもならない。
なんて自分勝手で悲劇のヒロインぶってて、とんでもない人間なんだろうと。
これに浸って悩むのか…私には無理。
再会の時、第一声が謝罪でなければ許さぬと憤怒してたけど、本当にもう…
これで強く成長したということで表現されてるのが嫌悪感たまらない。人にどれだけ迷惑と心配かけたかわかる?そんな想像力もないか…と諦めた。
てか悲劇のヒロインパートきつい、こんなメソメソした大人と関わるの嫌、病院行ってほんと。
すごいこの女中心に世界が回ってて全てに許されたな本当に。
頑張ってもうえいやって感じで飛ばし飛ばし読んだけど、すごいなとしか感想が出来ない。
女友達の言う通りやめた方がいいと思うけど破れ鍋に綴じ蓋というようにおめでたい同士これでいいのか。。。もう人と関わらないでほしい。
てか結婚式…キャンセルっていくらかかるんだ…真実さんはそれ払えるの?自分だけで?そこを選んだときは二人で決めたんでしょ?
こんなに迷惑かけといてまたわがまま言ってなんでこんなモンスターを産んでしまったの母親よ。結婚式は花嫁が主役と言われるものでもやっていいことと悪いことがあるよ。
母親可哀想すぎて、だって今までそれが善良だったかは置いといても大切に育ててくれたのに、大事な所には置かない、入らせないなんて不憫すぎる。
勝手にブチギレて自分と必要な一人以外人生から追い出してそれを美しいことのように浸るのを見せつけられて私はどうすればいいかわからない。アユさんと同じ式場って同じ人数呼べる?単に真実さんに呼ぶ友達いなかっただけだろ、それに架と人数差ついちゃうもんね…と意地悪なこと考えちゃった。架の女友達と一緒だなこれは。
映像化されてるらしいけど…どんな地獄絵図なんだ。これが映像化されて、ほかのアレもこれも映像化されてないって考えるとほんとなんだこれって思う。これが私と世間のズレか。
唯一良かったのが架くんが迎えにいく時お世話になった人への手土産持ってきたこと。架くんは良い子だねって思った。女の見る目本当ないけど。
あと真面目に生きるってほんと勘違いされてると思う。「真面目でいたいから勉強してないことを正直に話す」と「大学行きたいから真面目に勉強する」は違う。真実さんみたいなのは誰にも責められないレベルで低燃費で生きてるだけ。
ただただこの物語の結末がこんなことになって悲しい。最悪。最低。
