
taisho
@y_general_d
2026年7月16日
トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー
ガブリエル・ゼヴィン,
池田真紀子
読み終わった
サムが不器用過ぎる!セイディももうちょっと察してやれよ!マークスは美味しいところを持って行き過ぎだ!
ガブリエル・ゼヴィンの作品は本当にハートウォーミングだと思う。
「これまでずっと、〝愛してる〟と口にするのに抵抗を感じてきた。大切な相手に愛情を示すのは傲慢なことに思えた。しかしいまは、この世で何より簡単にできることの一つだと思う。愛しているのに、愛していると伝えなくてどうする? 誰かを愛したら、相手がうんざりするまで愛していると何度でも伝えるのだ。その言葉にもはや意味がなくなるまで。理由などいらない。とにかく何度だって伝えるのだ。」
子どもの頃からずっと言えなかったストレートな言葉を、長い長いすれ違いの果てにやっとサムが言えるようになったのに、その頃にはセイディはサムとの仲をどう治したら良いのか分からなくなるくらいに深い溝を作ってしまっていて。
それでも諦めないサムの健気さにグッときた。ちょっと偏執狂チックではあるけれど、控えめなのにとっても強く愛情を感じられるところがすごく良かった。
僕ももうちょい愛情表現うまくなりたいなあ。


