マニュアルノート "モモ" 2026年7月16日

モモ
モモ
ミヒャエル・エンデ,
大島かおり
浮浪児であるモモが街の人たちに受け入れられ 街に蔓延る疫病のような役割である時間泥棒と戦う物語 最初はモモが異質のように扱われているが物語が進むにつれ、だんだんと馴染んでいった。 周囲では時間泥棒が暗躍し始め、モモの周りの人々も徐々に取り込まれてしまった。 時間を司る神のような存在と出会い 最終的に時間泥棒を退治し、めでたしめでたし といったストーリーになっていた 正直児童向け絵本だとたかを括っていたが、全くそんなことはなく、何度が泣いてしまったシーンがあった 周囲の人間はモモがいなくなっている間、周りに取り込まれながらもモモを思っている暖かさを感じられた 戻ってきたところの置き手紙は涙が出ました。反則です モモ自身も勇敢で聡明な少女で、神(?)からのなぞなぞに懸命に答えを探したり、とても一人では負えないようなプレッシャーがかかる頼み事を見事成し遂げたりした 特に印象的だったのは、「苦しいのは私じゃなくて、みんなのほうだ」という考えに至り、行動に移したのはなかなか真似できないことだなと思いました せかせかと時間を使って、物事本来の楽しさなどを失ってはいけないなと感じた。
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