しらすアイス "身体の美学入門" 2026年7月16日

身体の美学入門
以前読んだ井奥陽子の『近代美学入門』と共通する部分もありつつ、「感性」のあり方によりフォーカスした内容だった。 感性のもつ規範的な側面と逸脱的な側面、そのどちらをも使って私は仕事をし、生きていっているなと思う。 学問としての美学は、今の世の中にとって重要だと感じる。人の身体に限らず、何かを見て「美しい」とか「好き」とか思ってしまうことを、多くの人は「それが自然な感情だ」「本能だから仕方ない」などと捉えてしまいがちだが、そうではない、という前提がもっと普及したらいいのに。
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