
hiroka
@hiroka
2026年7月16日
第七問
リチャード・フラナガン,
渡辺佐智江
読み終わった
答えの出ない問いは、考え続けなければならない。考える事を放棄すると、今現在の世界のような状況になる。あるいは、この本で書かれる第二次対世界大戦やタスマニアの虐殺のような状況に。
一見関係の無いような事柄が絡み合い、最後に全てが繋がる見事な物語。高橋源一郎の『DJヒロヒト』のリミックスぶりを思い出したが、あちらは小説、こちらはフィクションだから、さらに凄いかもしれない。面白かった。
「そういうものだ」は”So it goes”なのかな?と思いつつ読み終わったら、訳者後書きで説明があつた。なるほど。ぴったりな訳だった。
