qmr "エレガンス入門" 2026年7月16日

qmr
@hereiam
2026年7月16日
エレガンス入門
第2章を読みおわったところ。励まされたのは、エレガンスとは後天的に積み重ねてつくられていくものである、ということ。はっとしたのは近世までのエレガンスと暴力の関係性。 エレガンスには、本人の意思で積み重ねた一定の時間経過が存在するのだなぁ。そんな在り方から連想したのか、読みながら胡蝶しのぶ(鬼滅の刃)のことを考えたりしている。 そういえば、&Premiumの「エレガンス、であること。」をもっている。確認したら2023年11月号だった。2023年の自分が何を思って購入したのかはもうはっきり思い出せないけれど、この表紙はいつ見ても静かな気分になる。 「エレガンスとは、生まれつき与えられる資質でも、偶然身につく才能でもなく、「何を選び、何を捨てるか」という判断の積み重ねによって、後天的につくられていくものだということです。」(p24) 「エレガンスとは、暴力が消え去った状態ではありません。それはむしろ、暴力を表に出さず、秩序や礼節のかたちに変換する装置であり、ときには、その暴力を覆い隠す美しい仮面としても働いてきたのです。」(p67)
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