
らこ
@rakosuki
2026年7月15日
夏帆
村上春樹
読み終わった
久しぶりの村上春樹。初の女性主人公ということで読んでみた。
ストーリーはシンプルに面白く、楽しい読書だった。出てくるキャラクターやものが相変わらずユニーク。アリクイやらシロアリやら、どんな見た目だっけ?と何度か画像検索してしまった。(シロアリの女王はたしかにグロい…。)
そして、なぜスカーレット・ヨハンソン?笑 誰かスカーレット・ヨハンソンに「あなたの名前、ハルキの新作に出てきたよ」と教えてあげただろうか、と余計なことが気になってしまう。
武蔵境もここまでフィーチャーされると一度行ってみないと、という気持ちになった。
さらに、ストーリーとは全く関係ないが、気に入ったフレーズがある。
「良くないヴァイブレーション」
この先怪しげな人物に出会うことがあったら、「良くないヴァイブレーションが感じられる」と心の中で唱えてみたい。
テーマに関しては、母と娘の確執を扱っているのが新鮮だった。家族だからといって好きである必要はないけれど、お互いをちゃんと知ることから逃げてはいけないということだろうか。









