

らこ
@rakosuki
ジャンルは問わず、興味を持った本をマイペースに読書していきます📖
よろしくお願いします
2025.5.16〜 これ以前に読んだ本も細々アップしていきます
- 2025年9月11日原爆詩集峠三吉読んでる
- 2025年9月11日人生をいじくり回してはいけない水木しげる読んでる
- 2025年9月11日戦争と漫画 銃後の物語山田英生読んでる
- 2025年9月11日はだしのゲン(1)中沢啓治読んでる
- 2025年9月11日
- 2025年9月11日世界と私のAtoZ (講談社文庫)竹田ダニエル読んでる
- 2025年9月5日世界の適切な保存永井玲衣読みたい
- 2025年9月5日世界と私のAtoZ (講談社文庫)竹田ダニエル買った
- 2025年9月3日海と毒薬遠藤周作読みたい
- 2025年9月3日はだしのゲンはピカドンを忘れない中沢啓治読み終わったもうKindleでしか売っていないみたいだが、紙の本で読みたかったので古本を購入。 『はだしのゲン』は、いつか読まねばと思いながら読まないままここまで来てしまった。漫画より先にこのブックレットで中沢先生にとってのヒロシマを知る。 あまりに壮絶な体験に言葉も出ない。この世の地獄としか言いようがない…。これが本当に地球上で、この日本で起きたことだとは。 昨今の国際情勢から核に対する危機感が増しているとはいえ、ヒロシマやナガサキの経験が風化しないように努力していかなければならない。 昨年は日本での『オッペンハイマー』の公開や、被団協のノーベル賞受賞などで原爆について考える機会はいくらかあったものの、まだまだ勉強不足である。まずは『はだしのゲン』を読みたい。
- 2025年8月31日マリリン・トールド・ミー山内マリコ読みたい
- 2025年8月30日夕凪の街 桜の国【新装版】こうの史代読み終わった先日の終戦の日に『この世界の片隅に』を観た。この作品はその原作を書かれたこうの史代先生によるもので、やはりヒロシマを描いている。 「夕凪の街」と「桜の国」というお話で構成されており、読み進めると、登場人物の関係や経験がだんだんと明らかになる。 事実として聞いたことがあった内容も、フィクションの中で登場人物を通して体験することで、よりリアルに感じられる。こうの先生のかわいらしくて温かい絵にさらに感情を揺さぶられる。漫画にしかできない表現だと思った。 ヒロシマとナガサキのことをもっと知らなくてはならないと最近さらに強く感じている。原爆を扱った他の作品も少しずつ読んでいきたい。
- 2025年8月30日野火大岡昇平読みたい
- 2025年8月30日原民喜全詩集原民喜読みたい
- 2025年8月30日自炊者になるための26週三浦哲哉気になる
- 2025年8月30日総員玉砕せよ! 新装完全版水木しげる読み終わった『水木しげるの戦場』に続き読んだ、水木先生による戦争漫画。 兵士たちの視点で書かれた会話や日常の場面と、戦闘シーンのタッチが全く異なり、後者の衝撃が大きい。登場人物がたくさんいるのだが、次々に死んでいくので(中には戦争とは直接関係のない、あっけない死も…)一人一人の死の重みをだんだんと感じられなくなっていく自分が怖くなった。実際、こうやって感覚が麻痺していくのかもしれない。 何のために戦っているのか、こうまでして守るべきものとはいったい何なのか、という問いが作中に何度か出てくるが、それに尽きる。命の大切さを訴えた軍医のセリフは水木先生からのメッセージなのだろうと思った。
- 2025年8月28日「あの戦争」は何だったのか辻田真佐憲読みたい
- 2025年8月28日はだしのゲンはピカドンを忘れない中沢啓治読みたい
- 2025年8月28日戦争と漫画 銃後の物語山田英生読みたい
- 2025年8月28日戦争と漫画 焦土の記憶山田英生読みたい
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