
mikiko1732
@mikiko1732
2026年7月9日

読み終わった
戦前の大阪、船場の坊に生まれた主人公。結婚して1年足らずで妻を亡くし、黄泉路の妻と会話しようとするところから物語は始まります。
ところが妻は黄泉路へは旅立っておらず、いまだにこの世をさまよっているという。しかも妻は妻でないものに変わっている可能性がある。
では妻は何なのか?
何になってしまったのか?
主人公の周囲のありとあらゆるものを巻き込みながら、収束していく物語。
こんなに綺麗に閉じた物語は久しぶりに読んだな、と感じました。
ホラーですが、とてもじんわりとよかったです。

