をんごく (角川書店単行本)

64件の記録
mikiko1732@mikiko17322026年7月9日読み終わった戦前の大阪、船場の坊に生まれた主人公。結婚して1年足らずで妻を亡くし、黄泉路の妻と会話しようとするところから物語は始まります。 ところが妻は黄泉路へは旅立っておらず、いまだにこの世をさまよっているという。しかも妻は妻でないものに変わっている可能性がある。 では妻は何なのか? 何になってしまったのか? 主人公の周囲のありとあらゆるものを巻き込みながら、収束していく物語。 こんなに綺麗に閉じた物語は久しぶりに読んだな、と感じました。 ホラーですが、とてもじんわりとよかったです。

yuno_yyxy@yuno_yyxy2026年6月29日読み終わった友人からおすすめされてた本なんやけど、面白すぎたし、クライマックスはもう目がじんわりしたよな というか、めちゃくちゃ読みやすい! 地の文も時代背景に沿った言葉遣いにも拘らず、そこまで引っ掛かることなく読めた。 登場人物は皆大阪は船場の人々で、大阪弁のそれこそ上方言葉を話してて、関西の人間としてはすんなり読めた。でも、「おおきに、はばかりさん」は知らんかったし、「がしんたれ」とか久々に見たわ あとキャラも立ってる。ホラー小説読んだことなかったからどんなキャラがお出しされるのかと思ってら、こんなジャンプばりにアツいキャラ出てくんの!? バディモノすぎる 掘り下げが丁寧な上にしつこくないし、必要最低限の人数しか出てこないのも読みやすさがあるんかも。 それに物語も当然読ませる流れになってるんよな! 読み始めの引きもそうやし、亡くなった奥さんのような何が降霊されてしまった謎が良い塩梅で開示されるし。 それに例のシーンね!!! 映像化したらめっっっっちゃホラーでバリ怖いはずやし、そこで色々繋がるのも巧すぎ。 マジでめっちゃ面白かった!!!!!! (これは本当に悪い癖で許して欲しいんですが、近年のTRPG(CoCとか)でいうところの怪異譚2PLバディシナリオですよこれ!!!!!)


本を読む多鶴@tadu42026年6月27日買った図書館で借りて読んだ。 あまりにも読みやすく、かつ面白くて、購入した。 「未知の怪異の恐怖」と「本当に怖いのは人間」が上手くバランスとって共存できていたように思えた。- いわし@asahimari2026年6月20日読み終わったエリマキが好きや。こんなにも誰かに想われたいしこんなにも誰かを想ってみたい。十日戎に初めて行ったとき人間の欲に恐れ慄いたことを思い出した。自分が義兄やったとき、はたして呪いに頼らずに止めれるやろか。あー怖かった。読んでるときずっと鳥肌たってた。雨ふってむしむししてたのに。

かなで@kanade2262026年4月24日読み終わった面白かった。今年読んだ中でも今のところトップクラスです。みなさんおっしゃる通り新人とは思えない文章力。壮一郎とエリマキのコンビもっと見たかったけどこれで完結だから良い気もする。この作者の他の本も読みたい。


あっかんべーわかめ@accanbe_wakame2026年3月29日読み終わった話が面白すぎる!文章がうますぎる! ホラーなのに心臓の奥が苦しい感じもあるのすごい 最新作も購入済み!表紙と帯だけでもう大好きだ!!!



榛原@haibara2026年2月14日読み終わったタイトルからしてなんか怖くて相当ビビりながら読んだけど、思ったよりは怖くなくて面白くて一気読みした。好みより少し喋り過ぎてるきらいはあるけど、船場言葉が心地良くて、これがデビュー作とは驚いた。シリーズ化してほしい。映像化はしてほしくない。
トショ・カンダ・イースキ@yomuyomu_ojisan712026年2月7日読み終わった時代と主人公は変わるけど、エリマキ🧣だけはずっと👯♂️バディ👯♀️として登場するシリーズ物が読みたい‼️古い大阪の言葉を話すけどニュアンスで理解‼️あんじょうよろしゅう✨は💪遠山金太郎🐻のキャラソンぶりに目にした🎵展開も早いし登場人物も多くないのでモリモリサクサク、でもゾワ~…とする所はゾワ😰特に最初の降霊👻シーンはとってもジットリ不気味だった‼️

kaokao@booooook8292026年1月10日読み終わった時代背景がしっとりとしたホラーの雰囲気が出ていてサクッと読めるのに濃厚な読み応えだった!人が人を思う気持ちって切ないよなぁ。最後は泣いてしまった...美しい物語でした!
しおり@Kaffee58882025年12月4日読み終わったメディア化されてないんだ!ってことにちょっとびっくり🫢バディものが好きな人なら飛びつきそうな作品でした。ホラー小説でありながら、どこか耽美。そして爽快。ジャンプ作品が好きなら好きじゃないんですか!?といった具合でキャラクター◎読みやすさ◎と、これはそりゃ大賞ですね…という具合でした。面白かった。 全体として落ち着いたトーンで話が進められているが、最後に向けての盛り上がりもいい。申し分ない…。 エリマキを見た時、自分は誰を想うんだろう。今はぱっと思いつかない。このエリマキという存在がこの小説のホラーも切なさも担っているのだ。 いやぁ…見事…。ホラー小説をあまり読まない人間だから、これはいいもの読んだ…とほくほくしているのだが、みんなはどう思うのかな〜! 私は好きでした!!





盛り@fzke03152025年8月15日読み終わっためちゃくちゃ面白くて一気読み。 喋りは昔の関西弁で少し読みにくさはあるけどそれが味になっているし、展開がどんどん進むから飽きない。心霊系の怖さもあり、でも結局人間が大元の原因で怖いよね、と思ったり。 エリマキと主人公壮一郎のコンビがすごく良い。ラストは本当に良かった。 「うしろに……」の部分が何か判明した時はかなり怖かった。 心霊系が読みたいけどあまり怖いのはちょっと……という人にもおすすめできると思う。


タレ@miki_nike2025年3月28日読み終わった@ 喫茶 ニトおもしろいし読みやすいしで、あっという間に読了。序盤、こわさの種類が『まほり』(高田大介)に似ているような気がしたのだけれど、クライマックスは、『ハウルの動く城』のハウルとソフィみたいになっていて、予想の斜め上を行く飛躍がかわいかった。










































