かんろ "六人部屋の十三年間" 2026年7月17日

六人部屋の十三年間
面白かった。入院するような病気や怪我をしないにこした事はないけれど、もし今後入院することがあれば、本書を携えて入院したいと思った。病院で二人部屋が意外と地獄なのは、経験者でないと分からないことだと感じた。私は大学時代に学生寮に下宿していたのだが、健康な若者時代であっても二人部屋は今でも軽くトラウマが残る。そもそも、密な集団生活が私には向いていなかったのかもしれないが。
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