
豆電球
@mmdenden
2026年7月18日

幼年期の終り
アーサーCクラーク,
福島正実
読み終わった
よく分からなかったのに面白かったな……という謎の余韻に浸っている。なんだか不思議な読後感。よく分からなかった、で終わらせたくないのでこれから他の人の感想や解説も見てみようと思う。
壮大なお話だったな〜。宇宙規模で考えたら人類はなんてちっぽけな存在なのだろう。
全体的に文体がちょっと読みづらかったけど、ところどころの情景描写が心に残っている。
p248
いうなればそれは、〈黄金時代〉であった。だが、金色とはまた落日の色、秋の色でもある。そしてまだカレルレンの耳だけが、冬の嵐の最初の啜り泣きを聞きつけることができるのだった。
p344
わが夢の残骸の中で人生の終わりを迎えることを選んだ。
