かのこ "食堂かたつむり" 2026年7月18日

かのこ
かのこ
@ta_kanoko
2026年7月18日
食堂かたつむり
丁寧な暮らし系お食事処営業物語はいくつか読んできたけど、可愛がっていた豚を屠殺・加工・調理してお客様にお出しする話はこの本が初めて。 「姿を変えて、また新たなステージの第一歩を歩み出す。今度は人間の体に入って、中からその人を元気づけてくれる。命が継承され、慈しまれる。」 の文が印象的だった。 私の体の中には、一体どれだけの命が存在するのだろう。 有機栽培?無農薬野菜? 添加物入り?化学調味料? どんな環境で育てられた動物のお肉? そんな些事はまず置いといて。 ヒトは食べねば生きていけない。 食べるとは他者の命をいただくこと。 命を分けてくれた植物や動物への感謝をはじめ、 植物や動物を立派に育ててくれた生産者さんへの感謝、 私たちが素材を手にできるまでに携わった人々への感謝、 美味しく料理してくれた人への感謝を改めて想わされる作品だった。 命をいただいた以上、私も思い切り命を生きなくては。
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