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かのこ
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@ta_kanoko
ゆるくて穏やかな小説を読んでいたい
  • 2026年9月14日
    夜行観覧車
    夜行観覧車
    メルヘンチックな表紙とタイトルだなと思って、この本を手にとった。 ところが内容はそれとは裏腹にドロドロ。 高級住宅街内が物語の舞台。 どの区画にいつから住んでるかとか、 子供達の通う学校・親の職業等のステータスとか、 【格差】が絡み合った世界観。 国内一大きな観覧車が建ったら、 そんな【格差】も 「民家の灯りが綺麗だね」で済むのに。 そういう意味のタイトルらしい。 ランクの上下に翻弄されながら、 そこで生活をしなければならない人達、 特に自分で住む場所を選べない子ども達がただただ哀れだった。 ところで、 湊かなえ作品に登場する「毒な母親」が どいつもこいつも毒毒しくて 毎回腹が立つ。 細やかな描写が本当に天晴れだと思う。
  • 2026年9月13日
    あいにくあんたのためじゃない
  • 2026年9月10日
    魔女の宅急便
    魔女の宅急便
  • 2026年9月7日
    にじいろガーデン
    読み終わってから表紙の絵を見ると、 「もうこの家族が4人で揃うことは永遠にないのだなあ」と涙が出てくる……。 それでも、残された者は生きていかなきゃいけない。 「幸せな記憶が腐らないよう、塩漬けとか味噌漬けとかにしておいて、なくならないように配分しながら人生のおかずにして生きていく」しかない。 つらい。 そんなつらさの中でも、 「ふと空を見上げたら虹が出ていた」 みたいな些細なことに 少しずつストレッチさせるように心を動かしていたら、 つらさも時間をかけてゆっくり和らいでいくかもしれない。 「タカシマ家のお庭にたくさんのお花を植えて虹を作る」ことを考えた泉さんは きっとこの試練を乗り越えられる。 宝ちゃんも。 そう心から思える。
  • 2026年9月3日
    八日目の蝉
    八日目の蝉
    AIに「穏やかで丁寧な暮らし系の小説で、登場人物や風景の描写も細やかなのでお勧め」と紹介されて、この本を手にとってみた。 確かにそうだったけどさ…… 読み応えあったけどさ…… 「穏やか」ではないよね???困惑😕
  • 2026年8月24日
    往復書簡
    往復書簡
  • 2026年8月17日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
    ホステスママの後輩と王子様が教会の前で遭遇したシーンにて、心の中で渾身のツッコミを入れました。 「この王子様じゃないんか〜〜〜い‼️」と。 あと、アンデルセン童話『人魚姫』のおはなしを未だによく知らないので、今度本を探してみようと思いました。
  • 2026年8月7日
    つるかめ助産院
    南の島にバカンスに行って最高にリラックスできた〜🏝️明日から日常に戻るけどがんばるぞ!みたいな読後感でした。 主人公は別にバカンスのために島に行ったわけではないけど、 自然豊かな美しい島で優しい人々に囲まれて暮らすうちに、不安と寂しさで冷たくなっていた心に少しずつ温かさを取り戻していきました。 その体験が読み手の私の心もほぐしていったのだと思います。 主人公は悲しい生い立ちをもつ人物ですが、 「なんだかんだ言ってそのことにしがみついて生きてるっていうか、それをアイデンティティーにしてるように見える」と指摘され喧嘩になる場面があり、私にはその言葉が刺さりました。 その後、優しい助産院の人たちにも悲しい過去や悩みがあることが次々と判明していき、 「私だけが、特別なわけではない。誰もが、心の中に傷を抱えて生きている」ことに主人公は気づきます。 いつも元気に笑顔で振る舞っている先生もそうだし、過去自分に辛く当たってきた人物もきっとそうなのだと。 そして、過去にけじめをつけて、今の自分にできることを考え、行動し、前を向いて生きようと奮闘し始めるのです。その姿に元気をもらえましたし、 「心の傷を克服するのに、どれだけ時間をかけても構わない」と主人公たちをいつも笑顔で優しく見守ってくれる先生や島民のおじじおばばが尊いなあと思うのです。 私がこの本を手に取る直前に読んだ『地球星人』(村田沙耶香)の主人公は、自分が日本社会に馴染めないことを「自分が地球星人ではないからだ」と考えて生きていました。 「家族に愛されず周囲からも浮く自分」を完全にアイデンティティーにしてしまい、悲しい存在の自分を変化させる可能性をなくしてしまった事が、破滅的な結末を迎える要因になったのかなと、『つるかめ助産院』を読んで思いました。 南の島、私も行ってみたいな〜🏝️
  • 2026年8月4日
    つるかめ助産院
    おとつい・昨日まで村田沙耶香作の『地球星人』を読んで、 そして『つるかめ助産院』を手に取った私。 30ページほど読んでみたけど、温度差で風邪引く気がする🤧
  • 2026年8月2日
    地球星人
    地球星人
    怒涛の展開の繰り返しでページをめくる手が止まらなかった。 ラストシーンが衝撃すぎた。 人間の繁殖活動?を「人間工場」と無機質なものとして捉え、 嫌悪している主人公が哀しい。 家族から大事にされない自分、 性行為を強要する塾講師の存在から、 小学5年生の少女がその考えに至るのは自然なことだけど。 家族や親戚、友人と、物語の中に大人はたくさん登場するのに、 彼女を矯正し導いてくれる大人が一人もいなかった事が哀しい。 主人公が性被害に遭ったとカミングアウトしても、 母親からは「可愛げもないあんたがそんな目に遭うわけない」 友人からは「もっと酷いことされてる女の子はいっぱいいるよ?」としか言葉を返されなかった事が哀しい。 主人公に対してじっくり腰を据えて対話を試みたり、 母親にスリッパで叩かれてアザだらけであろう主人公に気づいて児童相談所に電話を入れてみようとする大人が一人もいなかったことが不思議でならない。 主人公の「工場」思考も無機質だが、 それ以上に周りの人間が無機質すぎやしないかと感じるのは私だけだろうか? 「子は生まれる場所を選べない」というが、 この主人公はそれに関して不運すぎたのではないかと思う。   母親になれず、 働くことについても不出来な 女の感想。
  • 2026年7月30日
    月曜日の抹茶カフェ
    1話目の主人公のスマホ熱弁に私も感銘を受けて、その部分を日記帳に控えさせてもらいました。 マイナーチェンジ。 私は自分の居場所をあまり変えないので若旦那さんのように劇的に変化する機会はしばらく訪れないだろうけど、 それでも新しいことにトライしてみる精神は心のどこかに持っておきたいと思いました。 最近SNS漬けになって頭の中がごちゃごちゃになっていたのですが、 この本を読んでるうちに心が整っていく感じがしました。 青山美智子さんの小説を読むのは2回目ですが、 穏やかな文章で、本を広げた読者をあたたかく迎えて優しく包み込んでくれる。そんな雰囲気がします。素敵です。
  • 2026年7月18日
    食堂かたつむり
    丁寧な暮らし系お食事処営業物語はいくつか読んできたけど、可愛がっていた豚を屠殺・加工・調理してお客様にお出しする話はこの本が初めて。 「姿を変えて、また新たなステージの第一歩を歩み出す。今度は人間の体に入って、中からその人を元気づけてくれる。命が継承され、慈しまれる。」 の文が印象的だった。 私の体の中には、一体どれだけの命が存在するのだろう。 有機栽培?無農薬野菜? 添加物入り?化学調味料? どんな環境で育てられた動物のお肉? そんな些事はまず置いといて。 ヒトは食べねば生きていけない。 食べるとは他者の命をいただくこと。 命を分けてくれた植物や動物への感謝をはじめ、 植物や動物を立派に育ててくれた生産者さんへの感謝、 私たちが素材を手にできるまでに携わった人々への感謝、 美味しく料理してくれた人への感謝を改めて想わされる作品だった。 命をいただいた以上、私も思い切り命を生きなくては。
  • 2026年7月11日
    ユートピア
    ユートピア
    「ユートピア」はギリシア語で「どこにもない場所」を意味する言葉。 理想郷なんてこの世界のどこにも存在しない。そんな意味の言葉。
  • 2026年7月9日
    山猫珈琲(上巻)
    淡路島また行きたいなー🏝️ 鯛そうめんが気になる🥢😋
  • 2026年7月6日
    山猫珈琲(上巻)
    52ページ「爪のケアを始めました」のところで、ふと自分の手の爪を見たら、右手中指の爪に縦に傷が思いっきり通ってたんでびっくり🫢私も爪の保湿するかなあ
  • 2026年7月5日
    3時のアッコちゃん
    通勤通学途中の暗い地下鉄のホームで「もうだめかも」って落ち込んだり、 梅田の地下街で迷ったり、 リクルートスーツ着てるときに迷子になったり、 自分の身にも覚えがあるお話がいっぱいだな〜と思った。しんどかった時期の記憶がよみがえってきて、最初の章の英国式ティータイムで頭の中をリセットしたい気分。。。
  • 2026年7月4日
    3時のアッコちゃん
    前回『ランチのアッコちゃん』を手に取ったので、今度はその続編の『3時のアッコちゃん』を。 「アッコちゃん」シリーズ全部で何冊あるんだろう?
  • 2026年7月4日
    旅ドロップ
    旅ドロップ
  • 2026年7月1日
    お探し物は図書室まで
    四章の主人公と自分が割と似た境遇で、主人公が生きる道を見つけたときの文章に心打たれた。 あと、コミハの図書室の、他に行き場(生きる場所の「生き場」とも言えるかも)のない人を受け入れる包容力が素晴らしい。図書室のスタッフさん達の半生が深く関係してるのだけど、そんな図書室やコミュニティハウス的な施設があれば私も行ってみたいと思った。 心が動くことを、私もたくさんやって生きていきたい。そんな元気を呼び起こしてくれる本だった。
  • 2026年6月26日
    お探し物は図書室まで
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