

かのこ
@ta_kanoko
ゆるくて穏やかな小説を読んでいたい
- 2026年8月2日
地球星人村田沙耶香読み終わった怒涛の展開の繰り返しでページをめくる手が止まらなかった。 ラストシーンが衝撃すぎた。 人間の繁殖活動?を「人間工場」と無機質なものとして捉え、 嫌悪している主人公が哀しい。 家族から大事にされない自分、 性行為を強要する塾講師の存在から、 小学5年生の少女がその考えに至るのは自然なことだけど。 家族や親戚、友人と、物語の中に大人はたくさん登場するのに、 彼女を矯正し導いてくれる大人が一人もいなかった事が哀しい。 主人公が性被害に遭ったとカミングアウトしても、 母親からは「可愛げもないあんたがそんな目に遭うわけない」 友人からは「もっと酷いことされてる女の子はいっぱいいるよ?」としか言葉を返されなかった事が哀しい。 主人公に対してじっくり腰を据えて対話を試みたり、 母親にスリッパで叩かれてアザだらけであろう主人公に気づいて児童相談所に電話を入れてみようとする大人が一人もいなかったことが不思議でならない。 主人公の「工場」思考も無機質だが、 それ以上に周りの人間が無機質すぎやしないかと感じるのは私だけだろうか? 「子は生まれる場所を選べない」というが、 この主人公はそれに関して不運すぎたのではないかと思う。 母親になれず、 働くことについても不出来な 女の感想。 - 2026年7月30日
月曜日の抹茶カフェ青山美智子読み終わった1話目の主人公のスマホ熱弁に私も感銘を受けて、その部分を日記帳に控えさせてもらいました。 マイナーチェンジ。 私は自分の居場所をあまり変えないので若旦那さんのように劇的に変化する機会はしばらく訪れないだろうけど、 それでも新しいことにトライしてみる精神は心のどこかに持っておきたいと思いました。 最近SNS漬けになって頭の中がごちゃごちゃになっていたのですが、 この本を読んでるうちに心が整っていく感じがしました。 青山美智子さんの小説を読むのは2回目ですが、 穏やかな文章で、本を広げた読者をあたたかく迎えて優しく包み込んでくれる。そんな雰囲気がします。素敵です。 - 2026年7月18日
食堂かたつむり小川糸読み終わった丁寧な暮らし系お食事処営業物語はいくつか読んできたけど、可愛がっていた豚を屠殺・加工・調理してお客様にお出しする話はこの本が初めて。 「姿を変えて、また新たなステージの第一歩を歩み出す。今度は人間の体に入って、中からその人を元気づけてくれる。命が継承され、慈しまれる。」 の文が印象的だった。 私の体の中には、一体どれだけの命が存在するのだろう。 有機栽培?無農薬野菜? 添加物入り?化学調味料? どんな環境で育てられた動物のお肉? そんな些事はまず置いといて。 ヒトは食べねば生きていけない。 食べるとは他者の命をいただくこと。 命を分けてくれた植物や動物への感謝をはじめ、 植物や動物を立派に育ててくれた生産者さんへの感謝、 私たちが素材を手にできるまでに携わった人々への感謝、 美味しく料理してくれた人への感謝を改めて想わされる作品だった。 命をいただいた以上、私も思い切り命を生きなくては。 - 2026年7月11日
- 2026年7月9日
- 2026年7月6日
- 2026年7月5日
3時のアッコちゃん柚木麻子読み終わった通勤通学途中の暗い地下鉄のホームで「もうだめかも」って落ち込んだり、 梅田の地下街で迷ったり、 リクルートスーツ着てるときに迷子になったり、 自分の身にも覚えがあるお話がいっぱいだな〜と思った。しんどかった時期の記憶がよみがえってきて、最初の章の英国式ティータイムで頭の中をリセットしたい気分。。。 - 2026年7月4日
- 2026年7月4日
旅ドロップ江國香織気になる - 2026年7月1日
お探し物は図書室まで青山美智子読み終わった四章の主人公と自分が割と似た境遇で、主人公が生きる道を見つけたときの文章に心打たれた。 あと、コミハの図書室の、他に行き場(生きる場所の「生き場」とも言えるかも)のない人を受け入れる包容力が素晴らしい。図書室のスタッフさん達の半生が深く関係してるのだけど、そんな図書室やコミュニティハウス的な施設があれば私も行ってみたいと思った。 心が動くことを、私もたくさんやって生きていきたい。そんな元気を呼び起こしてくれる本だった。 - 2026年6月26日
お探し物は図書室まで青山美智子読み始めた - 2026年6月26日
ランチのアッコちゃん柚木麻子読み終わった柚木麻子さんの本は『本屋さんのダイアナ』『伊藤くんAtoE』しかまだ読んだことなかったのだけど、この本のような、読むと元気がもらえる系の物語も書く作家さんなんだと初めて知った。この方の作品をもっと読みたいと思った。 あと、タイトル通りにランチや夜食などの「ごはん」の話なので、読んでるとお腹が減るのだった。。。今が真冬じゃなくて助かったなあと思う。真冬の夜だったらもっとお腹すかせてたはず笑 - 2026年6月24日
- 2026年6月24日
- 2026年6月19日
- 2026年6月19日
サーカスの夜に小川糸読み終わった舞台がサーカス団なだけあってファンタジーの色が強く、登場人物がスマホを差し出してきたときはびっくりした。現代の話なのか。 サーカス団のみんなが、突然やってきた主人公のことをあたたかい目で見守っている雰囲気が読んでいて心地よかった。 主人公を含めてみんな優しくて、でもみんな心に影を背負いながら生きている。それぞれが自分の影の部分と戦いもがきながら生きている。(そのもがきは決して他人には見せない。とても気高いと思う)だからこそ、彼らは他人に優しくできるのかもしれない。 わたしは、愛情も「ギブアンドテイク」だと思っている。自分から差し出すほうが先だ。他人から優しくされたいなら自分から動き出す。その働きを評価されて、人が寄ってくる。ここの主人公のサーカス人生はまずは便所掃除から始まった。この精神を忘れないようにしたい。 - 2026年6月16日
サーカスの夜に小川糸読み始めた - 2026年6月16日
つむじ風食堂の夜吉田篤弘気になる - 2026年6月16日
舟を編む三浦しをん読み終わった辞書編集部の話なので、日本語に造詣が深い登場人物が複数出てきた。文章の中に聞き慣れない言葉がたくさんあり、そのたびにスマホで意味調べして読み進めた。けどせっかくなら広辞苑とかのでっかい辞書(もちろん紙のやつ)で意味調べしたかったなあと思った。小学校の国語の授業で配られたような「意味調べプリント」に記入しながら。 あと、自分も感情表現や状況説明のための言語化能力が低いと自認してて、言語化トレーニングの本を買ったけど、「読書をしよう!」「日記をつけよう!」の項目だけ読んであとは積読になってることを思い出した。読むか。 - 2026年6月15日
舟を編む三浦しをん読んでる@ 自宅
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