
白玉庵
@shfttg
2026年7月19日
在日サッカー、国境を越える
木村元彦
読み終わった
もぐもぐ羊さんの投稿をみて、図書館に行ったらちょうど目立つ場所にあった。
プロスポーツ選手がピークを越えたあとにどうやって生きていくのか、というのは時々ニュースで、何らかの犯罪を犯してしまった人の話を聞きながらぼんやりと考えることだった。またスポーツとナショナリズムというのはオリンピックやワールドカップなどがあると、もやもやするものだった。
このもやもやに対する一つの、「こういうケースもあるよ」ということを見せてもらったような気持ち。(もちろんこの本の主役のアン・ヨンハさんは犯罪とは一切無関係です)
サッカーがわからなくても無問題でした。在日の何重にも生じる障壁がサッカーというテーマに絞られたことで非常に分かりやすかったです。
第4章のConIFA(FIFAに加盟できない、あるいはしない地域や民族のサッカー団体を統合する組織、たとえばチベットやロヒンギャなども含まれる)の章が特に興味深かった。会長がサーミ人というのも、心強い。
最後に早稲田の金敬黙さんが出てきたんだけど、この前『証言・北朝鮮帰国者』のシンポジウムに出ていらした方だ!繋がるなー。









