
ちゃのき
@chanoki
2026年7月19日
それがやさしさじゃ困る
植本一子,
鳥羽和久
読み終わった
塾、フリースクール運営を行う著者の子どもたちや親御さんとの関わりのエッセイ。私は子育てもしてなければ、教育者でもないし、著者みたいな先生に会いたかったと思っているわけでもないのに、なんでこんなに好きなんだろう。多分一番好きなエッセイだと思う。好きな言葉をメモしてもメモしても足りない。教育の本という以上に、人間というものを考えている本と感じるし、人と関わる実践の中で哲学をやっていると思う。著者の眼差しには厳しさの中に、一生懸命な人たちの愛を掬い取ろうとする目線があると感じる。
