

ちゃのき
@chanoki
- 2026年5月17日
のっけごはんごはんのとも研究会読み終わった気軽にできそうでおいしそうなのが、良い。真似したいのは、ベーコンエッグのせ丼 単純においしそう。 じゃこチン丼 ジャコと胡麻油をチンしてジャコをカリカリにするのがおいしそう。 ツナ炒り煮丼 ツナを炒り煮してもみのりとかネギ入れるのおいしそう。 しらすごはん 梅しょうゆかけ 青紫蘇と鰹節も入ってて美味しそう。 温やっののっけ 豆腐のっける発想はなかった!ネギと梅干しと醤油で美味しそう。 カリカリ豚と塩昆布のっけごはん なめたけのツナあえ - 2026年5月8日
- 2026年4月25日
- 2026年4月21日
心はどこへ消えた?東畑開人読み終わったかつて心の問題とされてきた苦しさなどが、社会のせい、社会の問題とされるようになって心が注目されなくなったというのに共感した。人の攻撃性や頑なな態度、時には物分かりの良さ、その後ろに隠された孤独や傷つき、不安が顔を出すまで、カウンセラーもその人自身もじっくり向き合わないといけないんだな、カウンセラーってタフで粘り強くないとできない仕事だな…と思った。 - 2026年4月19日
女王様の電話番渡辺優読み終わった風俗店の電話番として働き始めた主人公が自分のセクシュアリティ(アセクシャル)について考えていくお話。美織さんの失踪を追うというハラハラな要素もあって引き込まれる。好きな男性に対して相手が求めているものをどうしても返すことができない苦しみ、性的な感情が本当に無いのか、単にまだ経験してないから出てきてないだけじゃないのかと言われても、無いことを証明することが難しいということとか。風俗店という性の場と元職場、友人関係、いろんな人間関係の中で描かれる葛藤や憤りの深度がいいなと思った。 - 2026年4月16日
日本語再定義マライ・メントライン読み終わった日本在住ドイツ人筆者が日本語の単語を取り上げて掘り下げる本…だが、膨大なツッコミ、皮肉のオンパレードに、話が歴史、ミリタリー、思想、宗教、漫画、早口長文ガンダム語り、銀英伝、スターウォーズ、古典SFと飛び散り、まさにこれがオタクの理想像といった趣。漫画やアニメの話を宗教や政治に紐づけて語ったりと、オタクすぎて気持ちいい。こういう風になりたかったな…と憧れる。特に、四季、忖度、女子力、萌え、サボる…といったラインナップと並列にガンダムが入っていて、ガンダムを重要日本語にまで引き上げている仕草がオタクすぎる。 - 2026年4月12日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わったTwitterに張り付いてる人間なんて異常なんだからTwitterの話題をこの世のすべてと思わない方がいい…と常日頃自戒しているのに、Twitterの書籍化みたいな本が話題になるのはなぜなのか。澄香の大学での描写だいぶ感情移入してしまい刺さる。推し活によって視野を狭められていた、視野を広く持つことで行動できている、もあれば、視野を広く持たなきゃ持たなきゃと思うあまり何もできていない自分にうんざりしていたけど推しのことだけ考えて視野を狭くしたら人と関わるのも苦じゃないし行動できた、どっちもわかるような気がして、誰かや何かを推すことが一概に悪いとはやはり言えないと思える。こんな世界で正気に戻ったら辛くて生きていけないから物語に没頭させ続けられたいと思うのも、わかる…。あとなぜか道哉に感情移入してるんですけど(澄香か?)、もしかして私が職場でおじさんからの境界侵犯に悩んでるのってこういう、道哉みたいになんか初手自己開示みたいなことやっちゃったからですか?ってなってる。住んでる場所凸する久保田は怖いんだけど、道哉もなかなか厄介な人間なんじゃないかと我が身を顧みました。あと朝井リョウの小説は何者とこれとを読んだけど本当に冷笑パワー高すぎる。澄香なり道哉なりに感情移入してる自分も作品に冷笑されてそう…と思ってしまう笑 - 2026年4月12日
わたしたちが光の速さで進めないならユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ読み終わっためちゃくちゃ良いSF短編集だった!私はSFの中でも人間の感情を掘り下げるものが好きだから、どのお話も好きだった。どの話も感傷的で切なくも優しい。特に「共生仮説」が面白い設定で良かったな…。表題作も良かった。「わたしの事情を知る人たちは、数十年ものあいだわたしを訪ねてきては慰めの言葉をかけてくれたよ。それでもあなたたちは同じ宇宙に存在しているのだと。それはせめてもの救いではないかとね。でも、わたしたちが光の速さで進めないのなら、同じ宇宙にいるということにいったいなんの意味があるだろう?」切なくて良いセリフ… - 2026年4月6日
鴉は硝子のフリルで踊る梅﨑実奈,梅崎実奈読み終わった好きな短歌アンソロジーだった。すでに知っていて、ああこの歌だ!というものも収録されていて、自分の好きなジャンルの輪郭がわかってきた気がして嬉しい。目に止まったものは他のアンソロジーとかでも見たことがある気がする有名な短歌が多かったかも…?特に好きだったもの→「オルゴールはよわい雨ですとぢるときちひさな角をねぢふせるのです」「煮えたぎる鍋をみすえて だいじょうぶ これは永遠でないほうの火」「好きだった世界をみんな連れてゆくあなたのカヌー燃えるみずうみ」 - 2026年4月5日
実存主義とは何かSartre、Jean Paul,伊吹武彦,海老坂武,石崎晴己またいつか難しくて挫折してしまった またいつか読み返したい。 メモ→ 序説(海老坂武)より 歴史が人間をつくる(経済的、社会的、歴史的決定因の優位)か、人間が歴史をつくる(人間的主体性の自由な投企による決定因の乗り越え)か 人間は自分自身が起こした行動によってのみ、どんな人物か規定される - 2026年4月5日
あるかしら書店ヨシタケ・シンスケ読み終わった2人の読者遍歴のご紹介やしおり入本の書店婚みたいな実現できそうなものから、お墓の中の本棚や水中図書館のようなファンタジックなものまでたくさんの本にまつわる面白い、可愛い、ほっこり、素敵!な空想が詰まってて楽しい! - 2026年3月28日
言葉のトランジットグレゴリー・ケズナジャット読み終わった氏の小説が好きだが、エッセイもやはり良かった。氏は日本で暮らすアメリカ人という属性を持ってはいるけど、文化の違いとかではなく私が大好きな「自意識強すぎる人」がメインテーマなかんじがして、そこに第二言語が加わることで、自意識の新しいバリエーションを知れる感覚だ。役所で拙い英語で話しかけられた時に日本語で返したら相手にどう思われるだろうと延々と悩むくだりとか、マイジャパン症候群の話とか、外国人という属性で見られることについてとか。ぐるぐる回る深い思考の渦を読むのが本当に興味深い。 - 2026年3月20日
お悩み相談 そんなこともアラーナヨシタケ・シンスケ読み終わったヨシタケさんのネガティブベース、何事にも期待しすぎないベースの考え方が好きで、読んでいて落ち着く。携帯を見るのをどうしたらやめられる?という質問への、「紙粘土でちっちゃい神様みたいなものをつくって、その神様の前に携帯を立てかけて、あなたの代わりに携帯を見ていてもらうのはいかがでしょう。 その神様はあなた以上に携帯が好きなので、あなたが携帯を見ていると、「自分にも見せろ」 と嫉妬します。自分がずうっと携帯を見ているなと思ったときに、「ああ、私の神様にも見せてあげないとな」と」という回答がユーモラスで好き笑 - 2026年3月20日
そいつはほんとに敵なのか碇雪恵読み終わった率直な感想を言うと、尖った入りの割に、なんて人間のことが好きで人と関わっていきたい側に立っている人の本なんだろう。人とうまく関われない私には眩しすぎる。というのが一番正直な感想。 「人をすぐ敵とみなしてしまう」「喧嘩がしたい」と始まるのとは裏腹に(ちゃんと向き合おうとしているから当然なのか?)著者はいい意味で人にすごく関心がありちゃんと社会生活をやっている人だという印象だった。人と恋人になってお互いを理解し合い、時間をかけて快適な関係を築いていきたいなんて思えるのは相当人間のことが好きで、ちゃんとした人だと思ったし、自分との考え方の違いを楽しむ本だった。支持しない政党を支持している人との対話パートは当然良かったが、やはりこれまで読んできた流れの予想を裏切らず、穏やかな対談だった - 2026年2月23日
あつかったら ぬげばいいヨシタケ・シンスケ読み終わったへやがちらかってたらとりあえずむきだけそろえればいい と おとなでいるのにつかれたらあしのうらをじめんからはなせばいい(ブランコに乗ったり木登りしてる絵) が好きだ。シンプルに考えたらいいんだなって、なんかホッとする。 - 2026年2月23日
イワンの馬鹿レフ・トルストイ,ハンス・フィッシャー,小宮由読み終わったあとがきや解説を読むことでより感動するということがあって、それは本文から自分が自力でものを読み取れていないのではと思って結構恥ずかしいのだが、この本も解説が特にグッと来た。本文を読んで、イワンとイワンの国の民の生き方は美しくて優しいけど、ひとたび人が資本主義的な生き方を知ってしまうともう素朴な生き方で満足して幸せになれないよなと思ってしまった。解説でトルストイも自らが説く生き方と実際の生活の違いについて読者から激しく批判されそのことに苦しんできたと知り、そうだよなあと思った。前訳者・北御氏のエピソードも印象的だった。この本を、実際に自分が赤紙を貰って徴兵される立場の人が読むのじゃ全然違うよなと思った。今はそうじゃないからどうしたって読むときの切実さが違うよなと思う。ただ、そうなって欲しくはない。世界にはずっとそうであって欲しい。 - 2026年2月22日
小説野崎まど読み終わった冒頭から、幼い頃から「そうすると父親が喜ぶから」本を読み始めた内海が小説の虜となっていくのがもうグッときた。本を通じて外崎と親友になって、髭先生のお屋敷でたくさんの小説を読み耽る少年時代も青春に溢れていてわくわくして、外崎が書く才能を開花させていって内海が劣等感で苦しくなりながらも外崎の小説を信じて応援する青年期も切なくて、そのままでもグッときていたのにまさか終盤から急速にファンタジーな要素が現れて驚きで、小説を読むだけじゃダメなのか?という内海の問いに、苦悩に、出された答えが本当にすごくてめっちゃ泣いた - 2026年2月15日
あの子のかわり紗倉まな読み終わったヒリヒリ痛すぎる。どれほど子どもを産みたくなくても、子どもを産むことは基本的にめでたいのは変わらなくて、だからこそが違う場所に行っちゃって幸せそうなのは苦しくて、祝福したいのは本当で、みたいな感じわかりすぎる。それもついこの間まで一緒に自分たち子ども産まない側は社会的な圧感じるよねーみたいなことで盛り上がってたのにという。有里奈は、勝手に惨めになって、被害妄想激しすぎるんじゃないの?と言うれど、でも幸せなんでしょ?みたいな、全部、わかってるけど思っちゃうんだよどうしても、みたいな由良のすべてが刺さる。 - 2026年2月15日
百人一首バトル佐藤弓生,千葉聡,栗木京子,石川美南,穂村弘読んでる100首は選者間で被りありなのね!(そりゃそうだけど) 今三人目まで読んで大西民子さんのユトレヒトの歌を全員選んでいて「わ!まただ!すごい」となっている。そういうもころも面白いのかもしれない。 千葉聡さんの選は好きな短歌ともう見たことがある短歌ばかりであっ!となる。私と好みが似ている方なのかな。 - 2026年2月14日
もしニーチェが短歌を詠んだら中島裕介読み終わった哲学書を読むのは難しそうと思ってしまうので、ニーチェの思想を短歌で表現しようという試みがもう企画勝ち。短歌としては、思想をストレートに57577にしたものが多いので、なんだか啓発ポスターみたいかも。中にはなるほど!というものもあって良かった。とにかくわかりやすくて入門として良かった。好きなの→◯愛こそが他人の中の美しいところを見つけたいと思わせ◯付き合いの浅い人にはわたくしのヒミツが秘密に見えてはいない◯わたくしはいつもより良くみえる日の自分をまねる俳優である(短歌として好きというかは思想に共感的な好き)
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