それがやさしさじゃ困る

58件の記録
- ✧\\ ٩( 'ω' )و //✧@_n_em_2025年10月11日読み終わった@ ブックファースト 新宿店ウィニコットの「Good enough mother」という言葉を思い出しながら、ほどよいってマジむつかしー!とのたうちまわりたくなる。 「でもきっとむつかしいって思ってるだけがんばってるよね!」という自分と「ハァ?あなたそれ子どもが生まれてこのかたずっとそう思ってるんじゃないですか?改善できてないってことは本質的に反省なんてしてないんじゃないんですか?」という自分とが脳内で闘ったりしている。 親になったのに、もう大人なのに、未熟で脆弱である(けれどそれを引き受けつつやっていくしかない)という辿々しさ(?)がある私には勝手にグサっとなる部分と、いやー大人だって案外チャランポランな部分もあるもんですわーと子どもに認識してもらいたいと常々思っている自分でいいんだと勝手に納得する部分とがあって、読みながら情緒が忙しい。 あとがきの『ご自身のこわばりに気づいて、もっと適当に過ごしてくださいね、肩の力を抜いてくださいね。』という一文を心に留めておきたいと思う。気がついたら管理しようとしたり、言質を取って責任を負わせたりしそうなので。何回でも読む。
- ✧\\ ٩( 'ω' )و //✧@_n_em_2025年10月11日読んでる1月12日の日記がふと目にとまり、子どもの姿を思い出してフッと頬が緩んだと思ったら、理由のわからない涙がダァダァ出てきて困った。
- ホリモト@wheretheois2025年10月5日買った2025.10.5 鳥取「汽水空港@石見銀山」 今週土曜日、汽水空港は10周年を記念してフェスをやる。 山陰で、移住者や何かを探している人たちの灯りとなってきた汽水空港。10年! ワオ。 鳥羽さんの著作に私は学ばなければならない。真剣に。
- 高尾清貴@kiyotakao2025年10月3日読み終わったぼくが思っていた「それ」じゃない「それ」がやさしさじゃ困るエッセイだったけれど、なかなかに切れ味するどい子育て、教育論で、よかった。 『そして、これはいつもお話ししていることですが、どうか僕の文章を読んで反省しないでくださいね。』と著者がわざわざ言うくらいには、これ読んで反省する人はいっぱいいそう。 僕は反省するギリギリのところだった。
- orange.m@orange102025年9月30日読み終わった@ 自宅鳥羽さんの教育エッセイは毎回、付箋をつけたくなる箇所が多い。日々の子どもとの暮らしの中で、自分の振る舞いや言動について、痛いところをつかれた!と思わされる。いつも心して読んでいる。でも不思議と、読んだ後は元気が出るのだ。 エッセイと並行して書かれた日記がまた良くて、節々に生徒たちへの思いの深さと愛が感じられた。学生時代にこんな先生に出会いたかったな。