
John9zaku
@exzaku
2026年7月19日

銀河鉄道の夜
宮沢賢治
読み終わった
青空文庫
ドラマ『銀河の一票』からの。この時代ならではの表記も慣れれば、美しさしか感じない。もちろん仮名が振られずとも「さいわい」と読めた。ドラマとの一致は見つけられてないけど、確かにあいつは悪くない。
読むほど、賢治が子どもたちに渡したかったもの、生きる喜び、感情の制しかた、クリスマスの煌めき、科学を学ぶこと、人生には可能性しかないこと、そうした切符が鮮明に浮かんでくる。繰り返し書き直され、未完だというこの物語は、子どもたちの背中を押す、優しい視線そのものだと思った。


