夏と読書と海が好き "きみはポラリス" 2026年7月19日

きみはポラリス
きみはポラリス
三浦しをん
短編。 一話目が淡々としていて軽めだったため、ライトな作品が集まっているのかと思ったけれど、その後の作品は割と癖強めな人達が多く、かつ世界観も独特だった。 性愛まではいかない男性同士の会話が好きな人は一話目だけでもおすすめ。 個人的には10話目の、冬の一等星が好みだった。 束の間の現実逃避を経験し、その出来事と共に生きていて、かつ過去のその瞬間に意識を置き続けている映子の頑固さと寂しさが良かった。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved