
あべ
@abe
2026年7月18日
ゾンビ回収婦
小砂川チト
読み終わった
労働の対価として得る“自らの存在が社会的に肯定されているという安心感”は自分が人間である証明のようなもの。
人間が求められる人間らしさは、AIにも同じように求められ、人間が人間らしく振る舞うよりも、AIが人間らしく振る舞うほうがより新鮮さがある分、受け入れられやすくなっている今の時代。
だったら人間がAIらしく振る舞ってもいいのでは、自我を持たず与えられた情報をそのまま受け入れて終わりがくるまで行動する。それでもやっぱり、肉体は古くなり、限界があり、輪郭がある。溶けあうことなく個であり続けるしかない。
『進化の過程で生物は一度脆くなる』
わたしの脆さは進化か退化か。



