
リチ
@richi
2026年7月20日
本とは何か
難波優輝
読み終わった
読書をパフォーマンスとして、物語、人文書、ハウツー本、雑誌、漫画、楽譜&レシピとそれぞれがどののような読書なのかを細かく分析していて、面白かった。それにとどまらず、本をsnsで紹介すること、積読、書店巡りまで広げていて、本の懐の深さをしみじみと感じた。この本にも書かれていたが、電子書籍の分析も読んでみたい。
雑誌の回遊性と時間の共有性、雑誌とは居場所、というのはちょっと目から鱗だった。たまに雑誌を買っても目当ての特集しか読まないことが多いので。もっとちゃんと目を通そうと思った。
漫画は本なのか?というのも興味深かった。本だとは思うのだが、批評のハードルが高いというのは考えたことのない視点だった。
レシピ本は単なる情報ではなく、豊かな可能性としての読書というのも納得。生活のオルタナティブな可能性。
