Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
リチ
リチ
リチ
@richi
  • 2025年8月26日
    わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方
    バウンダリーの勉強。いくつかのケーススタディを通して、こどもと、その親に向けたメッセージが入っているので、親子で読むことを推奨。ケースも割とリアルに子供が学校生活などで遭遇しそうな事例が多く、10代が自分ごととして読みやすくなっている。言葉の説明もとても丁寧で、子どもに寄り添ったものだった。
  • 2025年8月26日
    斜め論
    斜め論
  • 2025年8月24日
    バリ山行
    バリ山行
    「バリ山行」読んだ。熱い。久々に読んだ熱い物語だった。知った山々が舞台なので、あの山々にそんな顔があったとは、とも。何かに夢中になること、その対象と溶け合って境目がなくなるような体験を私もしてみたい。
  • 2025年8月20日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」良かった。本好き、書店好きにはたまらない一冊なのではと思う。そっとそばに寄り添ってくれるような一冊。短い40話の話からなるこの本は、お互いをさりげなく支え合い、成長を見守るような爽やかさがある。
  • 2025年8月18日
    くもをさがす
    くもをさがす
    とても良かった。海外での暮らし、闘病、治療後のその後の生活など、とてもリアルで、ハッとするような視点をもらえた気がする。東京の「狭さ」に関するところが確かに!と膝を打った。
  • 2025年8月14日
    向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか? (シリーズ ケアをひらく)
    向谷地さんへのインタビューと、大澤真幸さんの特別寄稿で、全体的に理解しやすい。インタビューで感覚的に要素を掴みながら、大澤さんの寄稿で理論的に確認するといった感じでとてもわかりやすい。統合性失調がどうというより、生き方のヒントになることがたくさんある。外在化することの大切さ。境界をひくこと。話を聞くとは、など手元に置いておきたい一冊。
  • 2025年8月9日
    向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか? (シリーズ ケアをひらく)
    統合性失調の話かと思いきや、自分自身とどう付き合っていうか、人と問題を切り分ける、実在の問題など多岐に渡り、とても面白い。
  • 2025年8月9日
    夜新版
    夜新版
  • 2025年7月27日
    謎とき村上春樹―「夢分析」から見える物語の世界―(新潮選書)
    難しくて、読むのに苦労したが、面白かった。プレモダンと近代意識、漱石の「三四郎」との恋愛描写の比較的など興味深い。「囲い込まれた自然」と言う話も納得。また村上春樹の読み直しが必要。
  • 2025年7月21日
    境界線(バウンダリーズ)増補改訂版
    境界線(バウンダリーズ)増補改訂版
    バウンダリーの勉強
  • 2025年7月20日
    何もしない (ハヤカワ文庫NF)
    Xで小川公代さんが紹介されていた本。
  • 2025年7月19日
    美しいをさがす旅にでよう[増補新版]
    頭木弘樹さんのXでこの本の読書会をされたとのことで気になった一冊。
  • 2025年7月18日
    なぜならそれは言葉にできるから
    なぜならそれは言葉にできるから
    「文藝」の秋号で齋藤美衣さんが取り上げていた本
  • 2025年7月17日
  • 2025年7月16日
  • 2025年7月5日
    私の身体を生きる
    私の身体を生きる
    17人の作家やアーティストが「私の身体」について書いた本。一つとして似たものもなく、もちろんこの私のものとも全く違う話が綴られていて、当たり前のことだが、「私の身体」に一つとして同じものなどないのだな、と。
  • 2025年7月3日
    死なないノウハウ
    一家に一冊レベルの有益な本だった。生活保護、傷病手当、介護、仕事後始末まて、何らかの道が示されていて、役立つ一冊。老人ホームに入って予算が尽きても、生活保護でも入れる施設があるとか、知らないことが満載。備える第一歩に。
  • 2025年7月1日
    ミーナの行進
    ミーナの行進
    たった1年だけれど、濃厚で生涯忘れ得ぬ大切な思い出が、そのままに語られて、まるで昨日のことのようだ。個人的には阪神間の風景をありありと思い浮かべるながらだったので、とても懐かしかったし、美しかった。
  • 2025年7月1日
    ケアと編集
    ケアと編集
    持って生まれた傾きのまま生きられる、というのは本当に素晴らしいことだと思う。「ケアをひらく」シリーズで読んだ数々の本が思い出される。それぞれの傾きを治すのではなく、それをそのままで生きられるようにする。そうした開かれた物語の数々だ。なぜ、ケアがひらくのか、と思っていたけれど、このあとがきを読んで、確かに「ケアはひらく」のだな、と感じ入った。ケアは人をひらく、人生をひらくものではないか。そしてそれは当たり前のものではない。確かな技術や考えの上にあるものだ。
  • 2025年6月28日
    エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで
    読書から少し離れていたので、個人的に読みやすい村井理子さんの本。子供の頃に海外のミステリーが大好きで、翻訳家の方のお仕事には大変お世話になりました。翻訳家のお仕事とは、書くとは、がテンポよく面白く書かれていて良かった。翻訳家の方がいてこそ、触れられる文化がある。翻訳も書くことも反復練習。繰り返し書いた鍛錬の賜物という言葉が響く。
読み込み中...