

リチ
@richi
- 2025年7月5日私の身体を生きるエリイ,児玉雨子,千早茜,宇佐見りん,山下紘加,島本理生,朝吹真理子,李琴峰,村田沙耶香,柴崎友香,能町みね子,藤原麻里菜,藤野可織,西加奈子,金原ひとみ,鈴木涼美,鳥飼茜読み終わった17人の作家やアーティストが「私の身体」について書いた本。一つとして似たものもなく、もちろんこの私のものとも全く違う話が綴られていて、当たり前のことだが、「私の身体」に一つとして同じものなどないのだな、と。
- 2025年7月3日死なないノウハウ雨宮処凛読み終わった一家に一冊レベルの有益な本だった。生活保護、傷病手当、介護、仕事後始末まて、何らかの道が示されていて、役立つ一冊。老人ホームに入って予算が尽きても、生活保護でも入れる施設があるとか、知らないことが満載。備える第一歩に。
- 2025年7月1日ミーナの行進小川洋子かつて読んだたった1年だけれど、濃厚で生涯忘れ得ぬ大切な思い出が、そのままに語られて、まるで昨日のことのようだ。個人的には阪神間の風景をありありと思い浮かべるながらだったので、とても懐かしかったし、美しかった。
- 2025年7月1日ケアと編集白石正明かつて読んだ持って生まれた傾きのまま生きられる、というのは本当に素晴らしいことだと思う。「ケアをひらく」シリーズで読んだ数々の本が思い出される。それぞれの傾きを治すのではなく、それをそのままで生きられるようにする。そうした開かれた物語の数々だ。なぜ、ケアがひらくのか、と思っていたけれど、このあとがきを読んで、確かに「ケアはひらく」のだな、と感じ入った。ケアは人をひらく、人生をひらくものではないか。そしてそれは当たり前のものではない。確かな技術や考えの上にあるものだ。
- 2025年6月28日
- 2025年6月27日
- 2025年6月15日ふれる社会学上原健太郎,ケイン樹里安気になる
- 2025年6月15日はじめてのジェンダー論加藤秀一気になる
- 2025年6月15日
- 2025年6月9日娘が母を殺すには?三宅香帆読み終わった漫画や小説をひいて、フロイト的「父殺し」の「母殺し」について考えた本。このテーマに関しては信田さよ子さんの本がおすすめですが、こちらはサラッと読めるので入門的に読むのは良いかもしれない。
- 2025年6月7日
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日新版 就職しないで生きるにはレイモンド・マンゴー,中山容気になる
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日
- 2025年5月11日青ひげ夫人と秘密の部屋千野帽子気になる
- 2025年5月11日
- 2025年5月5日
- 2025年5月4日
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