

リチ
@richi
- 2025年5月25日
- 2025年5月25日新版 就職しないで生きるにはレイモンド・マンゴー,中山容気になる
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日
- 2025年5月24日
- 2025年5月11日青ひげ夫人と秘密の部屋千野帽子気になる
- 2025年5月11日
- 2025年5月5日
- 2025年5月4日
- 2025年5月2日〈悪の凡庸さ〉を問い直す三浦隆宏,小野寺拓也,田野大輔,百木漠,矢野久美子,香月恵里かつて読んだ言葉を正確に正しく使う、その正しさとはどこから見てなのか、言葉たらずと言っても良さそうなアーレントの「悪の凡庸さ」を、それぞれの立場から解きほぐし、それぞれが出す意見や考え根拠みたいなものが、ぶつかり合うという感じでもなく、淡々と提示されてそれについて穏やかに誠実に話し合う。大人としてとるへぎ対話の姿も見たような気がした。
- 2025年5月2日
- 2025年5月2日傷の声齋藤塔子かつて読んだこの本のタイトルにある、「絡まった糸をほどこうとした人の物語」とあるけれど、本当に著者は頑張られたのだな、と思う。着実に真摯に糸を解こうとした記録だった。著者は亡くなられたとのことですが、真摯に生き、向き合った記録に、心が揺さぶられる。
- 2025年4月30日居るのはつらいよ東畑開人かつて読んだ元々自分の「居るのはつらいよ」を解明するために読んだ。それは解明されたのかというと、なんとなくぼんやりと「居る」のを辛くさせているものの正体が見えできた気がした。他の書評でも書いてあったのだが、最終章に怒涛のごとくいろいろなものが見えてくる。
- 2025年4月30日「死にたい」と言われたら末木新かつて読んだ死にたい人にも、死にたいと言われた人にも、知り合いが自殺してなにか自分に動けたことがなかったか、など思う人、自殺に関わる全ての人たち全てが対象になっている印象でした。自殺について何か知りたい時、この本がまずは良いかもしれません。
- 2025年4月30日断片的なものの社会学岸政彦かつて読んだ心に残る文も多く、本が栞だらけになってしまった。孤独や、差別、暴力、幸せ、居場所、などなど、様々なことが、本を読み進める流れに乗って自然に考えが深まる気がする。こう書くと何か難しそうなのだが、全く難しくない(それは丁寧に言葉を尽くして書かれているからだ、と思った)、というところだ。
- 2025年4月30日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子かつて読んだこれは単行本と文庫版と両方持っていて、何度か読み返すのだが、その度に心に響き、涙が溢れることもある。この本の言葉に救われることもあるし、傷と共に生きることを考える。とはいえ、重たい本では全然ない。傷なんて愛せないと思うのだが、と思いつつ読み始めたのだが、癒された一冊。
- 2025年4月29日ケアと編集白石正明読み終わった「それ自身には改変を加えず、その人の持って生まれた<傾き>のままで生きられるように、背景(言葉、人間関係、環境)を変えること」 本当に面白いし、目から鱗。なぜ「ケアをひらく」なのか、わかった気がした。「ケアをひらく」シリーズをまた読み返したくなった。
- 2025年4月29日優しい地獄イリナ・グリゴレ気になる
- 2025年4月29日生きる力が湧いてくる野口理恵気になる
- 2025年4月29日
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