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リチ
リチ
リチ
@richi
  • 2025年5月25日
  • 2025年5月25日
    新版 就職しないで生きるには
    新版 就職しないで生きるには
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月24日
  • 2025年5月11日
    青ひげ夫人と秘密の部屋
  • 2025年5月11日
  • 2025年5月5日
    庭に埋めたものは掘り起こさなければならない
    最後まで読み通すと、このタイトルは本当にそうだな、と腹落ちするものだった。庭に埋めたものは掘り起こさなければならない。  現在進行形の話である事が、個人的には共感した。私はこうしてこれを克服した、みたいな話ではない現在進行形の話。最後のエピローグが力強い。
  • 2025年5月4日
    どこでもいいからどこかへ行きたい
    スズキナオさんの本でも思ったが、いかに面白がれるか、自分の性質を理解して、自分をいかにして満たすかを熟知されている気がした。人にとってどうでも良いことでも、自分が満たせるなら、面白がれるなら、それでよし。
  • 2025年5月2日
    〈悪の凡庸さ〉を問い直す
    〈悪の凡庸さ〉を問い直す
    言葉を正確に正しく使う、その正しさとはどこから見てなのか、言葉たらずと言っても良さそうなアーレントの「悪の凡庸さ」を、それぞれの立場から解きほぐし、それぞれが出す意見や考え根拠みたいなものが、ぶつかり合うという感じでもなく、淡々と提示されてそれについて穏やかに誠実に話し合う。大人としてとるへぎ対話の姿も見たような気がした。
  • 2025年5月2日
    深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
    乱暴にまとめれば、町の飲食店で食事をして話をしたり、昼からスナックに行ってみたり、フェリーに乗ってみたり、なのだけれど、妙に楽しくて面白い。人生っていろんな楽しみ方があるんだな、と。 楽しみは人それぞれで、なんというかお金はそんなにかけてないと思うのだけれど、とても豊かな世界が広がっている。  なんでも面白がれば、どこでも楽しくやっていけるのかな、と。
  • 2025年5月2日
    傷の声
    傷の声
    この本のタイトルにある、「絡まった糸をほどこうとした人の物語」とあるけれど、本当に著者は頑張られたのだな、と思う。着実に真摯に糸を解こうとした記録だった。著者は亡くなられたとのことですが、真摯に生き、向き合った記録に、心が揺さぶられる。
  • 2025年4月30日
    居るのはつらいよ
    元々自分の「居るのはつらいよ」を解明するために読んだ。それは解明されたのかというと、なんとなくぼんやりと「居る」のを辛くさせているものの正体が見えできた気がした。他の書評でも書いてあったのだが、最終章に怒涛のごとくいろいろなものが見えてくる。
  • 2025年4月30日
    「死にたい」と言われたら
    死にたい人にも、死にたいと言われた人にも、知り合いが自殺してなにか自分に動けたことがなかったか、など思う人、自殺に関わる全ての人たち全てが対象になっている印象でした。自殺について何か知りたい時、この本がまずは良いかもしれません。
  • 2025年4月30日
    断片的なものの社会学
    心に残る文も多く、本が栞だらけになってしまった。孤独や、差別、暴力、幸せ、居場所、などなど、様々なことが、本を読み進める流れに乗って自然に考えが深まる気がする。こう書くと何か難しそうなのだが、全く難しくない(それは丁寧に言葉を尽くして書かれているからだ、と思った)、というところだ。
  • 2025年4月30日
    傷を愛せるか 増補新版
    これは単行本と文庫版と両方持っていて、何度か読み返すのだが、その度に心に響き、涙が溢れることもある。この本の言葉に救われることもあるし、傷と共に生きることを考える。とはいえ、重たい本では全然ない。傷なんて愛せないと思うのだが、と思いつつ読み始めたのだが、癒された一冊。
  • 2025年4月29日
    ケアと編集
    ケアと編集
    「それ自身には改変を加えず、その人の持って生まれた<傾き>のままで生きられるように、背景(言葉、人間関係、環境)を変えること」 本当に面白いし、目から鱗。なぜ「ケアをひらく」なのか、わかった気がした。「ケアをひらく」シリーズをまた読み返したくなった。
  • 2025年4月29日
    優しい地獄
    優しい地獄
  • 2025年4月29日
    生きる力が湧いてくる
  • 2025年4月29日
    私の小さな日本文学
    私の小さな日本文学
    書店で見つけた一冊。気になる。
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