ren
@ren_grayscale
2026年7月20日
溶けていく氷にとってぼくらは永遠
最果タヒ
読み終わった
「愛」とは、「永遠」とは、
どんなものか、最果タヒさんの感性が詰まった詩集だった。
自分が信じたものを大切な相手にそっと差し出す瞬間だけ、それは薔薇の花束のような、溶けていく氷のような、真っ赤に煌めいて沈む夕焼けのような、星空を駆ける流星群のような美しいすがたになり、『永遠』になる。
わかった気がする詩も、まだわからない詩もあって、
次読むときには自分がどう感じるのか楽しみに思えた。