溶けていく氷にとってぼくらは永遠
35件の記録
あまと@amato-amato2026年9月20日読み終わったタヒさんの詩はいつも愛と生と死を詠っていると思いますが、今回の作品はいつもよりも少しやわらかくてあたたかいと感じました。 「信じる」ことと「光」の繋がりが美しい詩ばかりでした。 『花畑について』の詩が、今日はよく響きました。 今の心情に近かった…… 今日出会えてよかったです……! いつも感情とやさしさをもらって、寂しさの共感を得て、濁った感情も含めて愛したいと思える。 また読みます😌




ほっこりver2@n08k12y27k052026年8月22日読み終わった恋愛詩集最果タヒ永遠〈概要〉 恋や愛、永遠をテーマにした全43篇が収録された詩集 〈感想〉 全体を通して感じたことをまとめ ◯ 意味は外側ではなく、わたしが与えるもの、あなたという存在が世界に意味を与える →物、景色、星空、音楽自体に意味はなく、それに意味づけするのはわたしである。 そして、あなたへの想いや思い出があるからこそ意味を持つ。 ◯ 幸福と喪失が同じ場所にある →わたしの心の部屋を埋めるのはあなたとの幸せな一瞬だけど、あなたの幸福を願う時、その時が終わったさみしさも心の隙間を埋めてくれる。幸せは同時に痛みであり、喪失は同時に救いである。

よっしー@m92fsone2026年8月13日読み終わったとにもかくにも「地平線について」がとても心に響いた。2回、3回と…読み終わって前に戻ってを繰り返して噛み締めながら文章を辿っていましたね…。いい詩集でした。
asuka@ask_5102026年8月8日買ったサイン本@ 東京都立産業貿易センター 台東館BOOK MARKET 2026で、リトルモアさんから直接購入。 特典でコースターもらったり、くじ引きで2等が出て束見本もらったり、なんか帰省したらやたらお土産持たせてくるみたいな感じでとてもよかったです。

パン·オ·ショコラ@mw11222026年8月6日読み終わった借りてきた著者の詩を初めて読んだ。文芸誌からネット、書き下ろしまで、様々な媒体で初出された詩が収録されている。さすがなのは、良い意味で一貫性があるところで、ひとつがぜんぶ、ぜんぶはひとつ、みたいな。 赤、花、星とか抽象的なものが詩の中でまどろんでいて、読んでいて気持ちがいい。人への想いの言語化をこのように紡ぐことが出来るなんて羨ましい。いつか自分は、永遠をみることが出来るだろうか。 好きな詩はたくさんあるけれど、あえてなら、『真夜中の詩』、『赤い点滅』かな。何よりもあとがきに頷いた。








星ノ村楡@nirehoshi2026年8月3日買った読み終わった詩@ 自宅最果タヒさんが好き、その詩には夜が似合って孤独が似合うから 今回の詩集は朝焼けが似合う気がした、初期より詩がまろやかになったように思うが時間を開けて読み返したらまた違う感想を持つのかも 私たちは永遠ではないけど、なんとなく永遠を知ることができそうな最果さんの詩が私は今日も好きです
和月@wanotsuki2026年7月26日読み終わったタイトルに心惹かれて手に取った一冊。 短歌は時々読むけれど、現代の詩集はあまり触れる機会が無かったので、新鮮な気持ちで読んだ。 全編通して、「あなたとわたし」「ぼくときみ」の間に流れる感情、対人によって湧き出てくる心の機微に焦点をあてて、言葉が綴られている。 同じ気持ちだ、と思える言葉もあれば、よくわからない、と感じる言葉もあった。 それは、他者に向ける感情や愛について私がそこまで深く考えてこなかったからかもしれない。 だけど、これはどういう意味なんだろうと一つの詩に出会って思考するのはとても心地が良くて、詩集を読んでいる間ずっと、自分が抱く心を見つめ直す時間が出来た。とても素敵な読書時間になった。 「天使について」「チャームポイント傷」「恋する塩分」「大晦日の詩」が特に好き。 誰かを大切に想う最中のわたしよりも、誰かを想う一歩手前の心や、大切とは違う感情も混じり合う心情に興味があるのかもしれない。 最果タヒさんの言葉選びがとても好きなので、他の詩集も読んでみたい。エッセイも読みたい!




- ren@ren_grayscale2026年7月20日読み終わった「愛」とは、「永遠」とは、 どんなものか、最果タヒさんの感性が詰まった詩集だった。 自分が信じたものを大切な相手にそっと差し出す瞬間だけ、それは薔薇の花束のような、溶けていく氷のような、真っ赤に煌めいて沈む夕焼けのような、星空を駆ける流星群のような美しいすがたになり、『永遠』になる。 わかった気がする詩も、まだわからない詩もあって、 次読むときには自分がどう感じるのか楽しみに思えた。




























