
みやま
@suiryusha
2026年7月20日
一杯のおいしい紅茶
ジョージ・オーウェル,
小野寺健
読み終わった
読書日記
ジョージオーウェルの本を読むのは初めてだった。こちらの作品は実に保守的なイギリス住み作家の生活エッセイ集。食べる本の棚に並んでいた。最初は一杯の美味しい紅茶を淹れるポイントを厳格に書いている。彼の筆致は手厳しく隙間ない。詰まってるなと感じる。戦争を潜り抜けてきただけある。
そんな人が家の修理だのイギリスの気候だの、おうちや身の回りのことをぼやきながら書いていることに笑いを誘う。さて、ここで紅茶の件を書いてしまったら顰蹙を買いそうなので(たかだか数ページなので種明かしもつまらないだろう)。
紅茶繋がりで…日本で今、紅茶ならば森茉莉のアイスティーを作ることをお勧めするかな。貧乏サヴァランを読んだ時(その読書記録は別のサイトに載せている)に知って以来作るようになったけど、ざっくり書くと美味しい氷をわざわざ用意して一気呵成に濃い紅茶を流し入れて作るもの。美味しい飲み物探しに本捲るのも楽しいものです。
彼の作品からだと1984年とか動物農場が筆頭にでてくると思うのだけど、怖いイメージがあってめくろうともしていない。そのうちみてみようかな。