一杯のおいしい紅茶
40件の記録
白玉庵@shfttg2026年8月20日読み終わった津村記久子さんが正直に書く例として挙げていた「ビールを飲む理由」を読みたくて借りてきた。しかしエッセイより書簡集のほうが、率直で好きな文章だ。オーウェルが斬って捨てていたグレアム・グリーンは『事件の核心』。褒めている『ブライヅヘッドふたたび』は、出版当時はあんまり評価がよくなかったのか。第二次世界大戦終戦後のイギリスの物理的・経済的に厳しい状況も伝わってくる。戦争に勝っても(というか辛うじて負けなくても)こうなのだ。 何度もくりかえし読む本、精神の一部と化して人生観を一変させてしまう本、覗いてはみても読み通さない本、一気に読んでも一週間後には忘れてしまう本と、いろいろな本があっても、かかる費用はみな同じというばあいがありうるのだ。 p215 これだけでもう、読書がいかに安上がりな娯楽であるかはわかったはず。ラジオを聴くのについで、いちばん安いにちがいない。 p216 本当にそう。これはずっと変わらない。今ならさらに、いらん広告を押し付けてこないという利点も加わる。 p45のピーター・ハノット氏の『日曜大工』というのは以下の本のよう。修理本(これも好きなジャンル)、面白そう。 Man About the House authored by Peter Hunot RECENTLY I have been looking through Mr Peter Hunot’s Man About the House, published a month or two back by the Pilot Press. Books telling you how to do household repairs are fairly numerous, but I think this is about the best I have seen.










みやま@suiryusha2026年7月20日読み終わった読書日記ジョージオーウェルの本を読むのは初めてだった。こちらの作品は実に保守的なイギリス住み作家の生活エッセイ集。食べる本の棚に並んでいた。最初は一杯の美味しい紅茶を淹れるポイントを厳格に書いている。彼の筆致は手厳しく隙間ない。詰まってるなと感じる。戦争を潜り抜けてきただけある。 そんな人が家の修理だのイギリスの気候だの、おうちや身の回りのことをぼやきながら書いていることに笑いを誘う。さて、ここで紅茶の件を書いてしまったら顰蹙を買いそうなので(たかだか数ページなので種明かしもつまらないだろう)。 紅茶繋がりで…日本で今、紅茶ならば森茉莉のアイスティーを作ることをお勧めするかな。貧乏サヴァランを読んだ時(その読書記録は別のサイトに載せている)に知って以来作るようになったけど、ざっくり書くと美味しい氷をわざわざ用意して一気呵成に濃い紅茶を流し入れて作るもの。美味しい飲み物探しに本捲るのも楽しいものです。 彼の作品からだと1984年とか動物農場が筆頭にでてくると思うのだけど、怖いイメージがあってめくろうともしていない。そのうちみてみようかな。- マキ@mak_i2025年11月13日読み始めた読んでるこれもベッドサイド読書してるんですが、一篇いっぺんが短めで寝る前にちょうどいい。 紅茶の話だけじゃなくて、保守的イギリス人のクラシックな思想が覗けて面白い。



butter cup🌿@lo3o-v-peony2025年10月29日読み終わった感想「動物農場」、「一九八四年」などディストピア作家として有名なジョージ・オーウェル🐖 どちらも未読なんですが、いつか読みたいと思いつつ先にこのエッセイを読んでしまった😂 キレキレの語り口だし、戦後すぐのイギリスの情勢などがすごく分かって好きな雰囲気!面白かったー! 次こそは小説を読む💪🏻










こばこ@chek_honda2025年9月20日読んでるディストピア小説の書き手、というイメージしかなかったので、紅茶へのこだわりや住宅環境に関する考察など、第二次世界大戦直後の生活者視点で書かれるエッセイが新鮮でとても面白い。 先日こちらのフォロワー欄にて、『猫と紳士のティールーム』を拝見し、英国・紅茶などのワードが気になっていたので手に取りました。




butter cup🌿@lo3o-v-peony2025年8月23日買った積読中@ 有隣堂 グラングリーン大阪店読書の秋へ向けて積読強化! 飲み物をアイスティーからホットに切り替えるタイミングで読みたい🫖




































