
ハトムギ茶
@hato_0617
2026年7月20日
檸檬
梶井基次郎
買った
再読した
なんども読み返す
7月21日再読。
文庫本を買い直したので(新潮→角川)。
「瀬山の話」や「海」が収録されてるのが気に入った。
梶井基次郎の「研ぎ澄まされた五感」から紡ぎ出される表現や文章にうっとりする。
やはり「檸檬」は今まで読んだ純文学作品では個人的にNo.1。
ただ「作者の病気」が物語のテーマや背景に常にあるのが、暗さを感じて「読むのに力を要するな」と改めて思った。
作品自体は、不安と向き合って生きようとする「生のエネルギー」に満ちているものが多いと分かっているのに。そこがもどかしい。
それでも、また何度でも読み返したいと思うくらい魅力ある大切な作品。
これからもエネルギーをもらいたい。

